「バルンくんとともだち」 みんなの声

「バルンくん」を読んで、レーシングカーだと知りとても気になりだして、他のシリーズ本も読んでみたくなりました。
こちらでは、バルンくんと友達の「ポルシェくん」と「アルファくん」が登場します。
みんなクラシカルでかっこいい。
車に詳しかったら、もっと楽しめるのかしら？と思ったり。
車ずきのパパに、ぜひ読んで欲しいです。

バルンくんの絵本は今回２冊目です。今回は９ヶ月になる息子に読み聞かせをしましたが、バルバルバルー！と読んでいるとにっこりして、絵本に手を伸ばしてくれてとても嬉しかったです。内容は3台のスポーツカーがレースをするのですが、それぞれの特徴でまっすぐやカーブで元気よく走るスポーツカーたち。単純ですが、とてもわかりやすく、しっかりお話になっていると思います。車好きの男の子におすすめです。

バルンくんが、お友達のアルファくんとポルシェくんとサーキットで競争している様子が描かれてました。何年ぶり前に鈴鹿サーキットに行ったことを思い出してました（笑）擬音語も、「バルバルバルバル・・・・・・・」「ブロオオオ・・・・・・」「バルルーン」「ガォーン・・・ガウーッ」と、全開で楽しめました。

バルンくんが、おともだちのアルファくんとポルシェくんと一緒に
競争するお話でした。
誰でも知っている、昔から有名なスポーツカーたち。
車のかたちが、きれいですよね。
男の子は、よく車のおもちゃをもって、ブルンブルンと言いながら
走らせて遊びますが、この絵本は、車の音の擬音語が多くて
読むのも、車好きには楽しそうです。

車が好きな息子はこのバルンくんシリーズが大好きでした。車のライトが目になっていてラジエータの部分が口に見えることから、親しみをわいているみたいです。

２歳を過ぎて、「よ〜いドン！」とお母さんと競争し始めてるころなので、そんな競争心をかきたててくれるようです。
カーブとか坂道とかは３歳になってから理解できたので、ミニカーでなぞってみたり競争したりしました。

レース感覚で並んだり追いぬかれたりと実況が、さら楽しいようです。
クルマ好きなお子さんなら２歳から長く読める絵本なのでオススメです。

2歳10か月の車好きの息子が図書館で自ら選んだ絵本。

3台の車でレースをする様子が描かれているだけの
超シンプルなストーリー。
絵の中の車のかっこよさを楽しむ絵本です。
しかし、息子にはちょっと簡単すぎたようです。
車好きの2歳半未満のお子さんにおすすめです。

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
『バルンくん』の続編でしょうか。
主人公の緑色の車バルンくん、最初からお友だちと登場です。
でもね、お友だちは、ポルシェくん、アルファくん！
車の知識が乏しい私でも知っている、ビッグネームということにびっくりです。
このあたりは車好きのパパあたりの方がはまりそうですね。
なんと、サーキットで競走のようですよ。
その様子が、臨場感のある擬音で表現されています。
このあたりは、読み手の擬音の表現技術次第ですね。
絵はシンプルな表現なのですが、もう少し疾走感があればよかったです。
ただ、競走とはいっても、お友だち感いっぱいなので、
これはこれで、いいのかもしれません。
改めて、題名に納得です。

図書館で借りました。
家にはバルンくんがいるのですが
息子が大好きで何度も読んでいます。

今回初めてシリーズがあると知りました。
短いので０歳児さんでも大丈夫かもしれません。

擬音語が多いので子供は嬉しいのかな？
バルルルル〜！
なんて言ってたりもします。

単純なお話なので車好きのお子さん向きです。

１歳の子供に読みました。
乗り物が好きな男の子が喜びそうな絵本です。
擬音がたくさんで幼い子には好まれるかな。
元気な車で読んでいて気持ちがいいです。
シリーズなようですがこれ単体で初めて読みましたが大丈夫でした。

「バルンくん」が大好きなので読んであげました。

「バルルーン」とエンジン音を本気で言ってあげると本当に喜んでくれます。
息子が1番大好きなのはバルンくんだったんですが、この本を読んでからは「アルファくん」が1番好きみたいです。
「アルファくん」が1番大きく書かれてるページばかり見ています。

車ひとつひとつに得意な道があるのがとっても素敵でした。