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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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よるのふね」 みんなの声

よるのふね 作:山下 明生
絵:黒井 健
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,430
発行日:2011年04月
ISBN:9784591124260
評価スコア 4.13
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みんなの声 総数 7
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  • とうだいひとりぐらし

    黒井健さんの絵に惹かれ、手に取りました。
    ちょっと不思議なお話です。
    ホタル族のお父さんと娘が、屋根の上からよるの海を眺めます。
    すると突然、お父さんが空飛ぶふねとなって、海の向こうの光に向かって、飛んでいくのです。
    幻想的で素敵なシーンばかりでした。
    「とうだいもとくらしでなく、とうだいひとりぐらし」というセリフが面白かったです。

    投稿日:2021/02/04

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  • 久しぶりに父さんの笑い声を聞いた気がした、の一文に

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子6歳、男の子3歳、女の子1歳

    何だろう、このお父さんは家の中で自由にタバコも吸わせてもらえない、家族の中でお母さんに尻にしかれている存在なのかなと思った。そう考えると呑気にこの幻想的なお話の世界を楽しんでいる場合ではないなと思った。灯台の運動会かぁ…。

    投稿日:2018/02/09

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  • 灯台ファンタジー

    屋根から見渡す夜の海に、灯台や海沿いの家灯りがみえるなんて、なんと素晴らしいシチュエーションなんでしょう。
    灯台が海に泳いでいくイメージ、灯台たちが集まって繰り広げる運動会のイメージ、お父さんが舟になって子どもを乗せ空に漕ぎ出すイメージ、独創的で幻影的で、うっとりしました。
    黒井健さんの絵が、夢想の世界を見事に演出しています。

    投稿日:2015/04/05

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  • こけし灯台が可愛かった!

    年に一度、海の中でひっそりと行われる、光のオリンピック。
    選手は全員、灯台。

    気持ち良さそうに体を動かして、思いっきり楽しんでいる様子を見てると、こっちまでウキウキしてきます!

    私の住んでいる所は近くに海がないので、夜に海を眺める事、それだけでも羨ましいなぁ〜と思いました。

    それに…私もこんな夢のような冒険に出会ってみたい!!

    もしかしたらミサキのお父さんも子どもの頃、お父さんのふねに乗って、ひみつの冒険をしたのかもしれないですね。

    真っ暗な海に伸びる灯台の光の線が、とっても美しく幻想的でした。

    投稿日:2014/09/04

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  • 不思議な夜

    とても不思議な、夜のお話ですね。
    「きっと、夢を見ていたのだろう」と思いつつも、つい、本当にあったことなのではないか?とも思ったりもしました。
    とても綺麗な絵で、お話の世界がよりいっそう深まっていたと思います。

    投稿日:2014/04/09

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  • 父さんと!

    ミサキと父さんの冒険の旅です。

    ミサキは、父さんのふねに乗っているから安心して冒険できるのだと思

    いました。父さんのふねって帽子の形のようなふねだなあって思いまし

    た。レリー競争が、こけしみたいな灯台に一緒にゴールしようと言われ

    観客の応援が舞い上がる中、同時にゴールのテープを切った時は感激し

    ただろうあって思いました。

    父さんと二人だけの冒険がとても羨ましかったです!

    投稿日:2012/01/16

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  • 表紙の灯台たちが印象的

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    この絵本が出たのは4月です。ずっと気になっていたのですが、やっと手にしました。(今は6月)
    表紙の灯台の絵がすごく気になっていました。
    イラストは黒井健さんです。黒井さんは描くたびに違う原作者の物語のイメージを、とても素敵に表現してくださる、とっても好きな絵本作家(画家)さんの一人です。

    「光のオリンピック」に参加するためにたくさんの灯台たちが描かれているシーンが何ページかあるのですが、
    光の色加減や波の飛沫の色や灯台の模様など、細かいところまで考えて描かれているな〜と、感動しました。

    主人公は10歳くらいの女の子ですが、内容的には“男のロマン”みたいなものを感じましたね〜。
    だから、一見女の子向けの絵本のようですが、これは読んだら男の子のほうが喜ぶかも。

    投稿日:2011/06/21

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