「あやとり いととり 3」 みんなの声

　あやとりは「昔の遊び」と、思い込んでいました。この絵本も３０年くらい前のものなんですね。

　あやとりの解説が、イラストなのがいいです。ややこしい「ひも」のかけかたが、シンプルにわかりやすく描かれています。

　あやとりは、ひとりでも楽しめますが、ふたりで取り合うともっと楽しめます。子どもたちが、あやとりで遊んでくれるといいなと思います。

幼稚園であやとりをするようになった娘に、色々教えてあげたいと思ったものの、忘れていてこちらは昔懐かしい感じの、でも分かりやすくあやとりならこれ！と思える本です。親子で楽しめるあやとりがたくさん載っています。あやとりいととり１、２、３とシリーズで取り組むのも良いです。おうち時間の充実に、おすすめです。

シリーズででているので、買ってみました♪
娘とふたりでやるには、まだ難しいのですが、おばあちゃんも
まじえて、みんなで楽しんでいます♪
手先が器用な子になってほしいと思っているので、この
あやとりも、はまってくれて嬉しいんです！！
まだまだできないことが多いですが、長く楽しんでいけると
いいなと思いました！！

『あやとりいととり１・２』を楽しんだ娘たち。今度はこちらの３でふたりでできる「ふたりあやとり」に挑戦です。姉妹でうれしそうにあやとりしていました。私もまぜてもらいましたが、とても懐かしかったです。
娘たちは、紹介されていたあやとりのてじなに夢中。パパにやってみせて、「すごいでしょう！」とうれしそうにしていました。気軽にできるので、学校の友達にもやってみようと言っていました。

二人でやる「あやとり」を中心に紹介した絵本です。
「あやとり」の定番が多く紹介されています。
二人でやる「あやとり」って楽しいんですよね。
自分も良く子供のころに遊んだ記憶が残ってます。
指先の刺激になる遊びって、記憶に残るものなんだなと今、親の立場になって感じています。指先を刺激するから脳も刺激されるのかもしれませんね。
これから、「あやとり」をお子さんと一緒にやってみようと考えている方は一読した方が良いかと思います。
この本に紹介されている「あやとり」を知っている方はおさらいに、そうでない方はわかり易い大きなイラストで簡単に覚えることが出来ます。