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教会ねずみとのんきなねこの メリークリスマス!」 みんなの声

教会ねずみとのんきなねこの メリークリスマス! 作・絵:グレアム・オークリー
訳:三原 泉
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2011年10月31日
ISBN:9784198632632
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,436
みんなの声 総数 8
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  • 楽しいつっこみどころ満載

    まず、猫とネズミが普通に仲良しです。人間界では、お回りさんは、つかまえた泥棒にケーキとお茶を出します。
    シュールな笑いが全体を包んでいます。表紙の絵も、写実的なところが逆に、何だか笑えてきます。なんか癖になる絵本です。

    投稿日:2021/11/21

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  • ネズミのアーサーは、実にいろいろなことを思いつきます。
    トラ猫のサムソンはいつもどおり、ちょっとのんびりです。
    こののんびりさ、ぼっとしているところがまたかわいいんです。
    トナカイの役をさせられているところなんかものすごくかわいいです。
    いろいろありましたが、またまた泥棒退治で、素晴らしいクリスマスの
    プレゼント獲得です。
    いつもながら丁寧な絵がすごいです。

    投稿日:2016/10/23

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  • 楽しいクリスマス

    楽しいクリスマスストーリーです。
    クリスマスパーティーを開くための、教会ねずみたちのドタバタ活劇ですが、ハラハラドキドキ、スピード感があって転回に引き込まれてしまいました。
    ねこさんのまったりした存在と、こぜわしいねずみたちとの絡みが楽しいと思いました。

    投稿日:2015/12/20

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  • サンタクロースを待っている

    シリーズ作品ということですが、クリスマスのお話を初めて読みました。
    ねずみの知恵(?)には、驚いたりあきれたりしてました。
    印象に残ったのは、美しい絵です。
    イギリスのクリスマスって、こんなにも綺麗なのでしょうね。

    投稿日:2013/12/06

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  • ねずみにやさしい猫は今宵、トナカイになる

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    作者はイギリスの絵本作家さんです。
    前作があるらしいのですが、私は図書館の「クリスマスコーナー」でこの絵本に出会ったので、シリーズとしては初めて読みました。
    なので、なぜ、この猫のサムソンとねずみのアーサーたちが教会で仲良く暮らしているのか知りません。
    (近いうちに前作を見つけて読みたいです)
    物知らずだけど、好奇心旺盛なねずみたちを、マイペースでゆったりとサポートしている猫のサムソンが、すごくいい味でてました。
    特に、ねずみたちのために嫌がりもせずトナカイ役をやってあげるところが、なんとも言えず可愛かったです。

    人間たちの世界と動物たちの世界がいい感じに交じり合っています。
    この世界観が物語全体に暖かいものを見せてくれている気がします。
    クリスマスシーズンの時期に、4,5歳くらいのお子さんから小学校高学年くらいのお子さんにお薦めします。

    投稿日:2011/12/24

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  • 思わぬサンタが登場!

    教会ねずみたちはパーティをしたいあまりに教会ねこをくじで売ろうとしたり、歌ったりと、いろいろ頑張ります。でもお金が作れず、しょんぼり。せめてサンタの服を着てお菓子を配ろうとしますが、、、、そこで会ったのは泥棒サンタ。そのお礼に、おまわりさんがサンタ服でプレゼントをくれます。

    ちょっとブラックユーモアがきいていて、クリスマスにおすすめの絵本です。娘は泥棒サンタをみて「ブラックサンタだ!」と言っていました。悪い奴だということは分かるようです。新年まで頂き物を持ち越すあたり、なんとなく雰囲気が出ていて素敵です。

    投稿日:2011/12/20

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  • ねずみとねこのクリスマス騒動

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子15歳

    何とも印象的な表紙です。
    リアルなねことねずみたち、そして、オーナメントに映るサンタクロース!
    さあ、一体どんなストーリーなのでしょうか?
    教会に住むねずみアーサーとハンフリー、そしてねこのサムソンが主人公です。
    クリスマスが近づき、クリスマスパーティーにあこがれたアーサーたちは、
    パーティー資金を捻出するため、あれこれ画策するのです。
    そこへのんきなねこサムソンも巻き込まれるという次第。
    とてもリアルな絵が臨場感たっぷりです。
    ハプニング、逃走劇、なんとスリリングなクリスマスでしょう。
    しかも、偽者のサンタクロースも加わって、てんやわんや。
    でもなぜかしらめでたしのラストへ急展開なのです。
    細かく描写された数々のクリスマスシーン、それぞれのシーンのアングル、
    ねずみの群像などが圧巻です。
    とりわけ、お人よしのサムソンの独特の表情がたまりません。
    なるほど、この面々のクリスマスにぴったりなストーリーでした。

    投稿日:2011/12/23

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  •  「教会ねずみとのんきなねこ」の後、すぐこちらを読みました。
     
     教会に住むねこのサムソンとねずみのアーサーと仲間たち。
     クリスマスを前に、パーティーをする為の資金作りのため考えるアーサー。
     くじ引きの商品にされるサムソン。 
     もう〜、サムソンはアーサーに振り回されちゃって〜って思ったら、さすがねこちゃん。
     マイペースで、しっかり自分のポジションを守っちゃうんですね〜。
     さて、資金の為の次の作戦に出たアーサーたちでしたが、・・・。
     
     思うようなパーティーは開けそうもないけれど、予定変更で教会への移動の途中、サンタさんに出会い、・・・。

     この後の思わぬ展開にフフフ。
     そして、粋なお巡りさんの計らいで、サムソン&アーサーたちに素敵なクリスマスが、・・・。

     サンタさんを迎える為のアーサーたちの準備がとにかく健気です。
     ウェルカムバナーを立てたねずみさんたちと、お尻をこちらにド〜ンと向けたサムソンがの様子が愉快愉快!そして、可愛い〜♪

     あったか〜〜〜い、ハッピーなクリスマスのお話です。

     “読む”ことが楽しくなってきたお子さんに、前作と合わせてクリスマスプレゼントに如何でしょうか。

    投稿日:2011/12/10

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