きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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3件見つかりました
年少向け紙芝居です。 とても、読みやすく絵もはっきりしていて良かったです。 ケイちゃんという4、5歳くらいの女の子と犬のポムが、「みのむし」を見つけて観察しながら育てているので、「みのむし」本人(虫)ではなく観察者の視点で描かれています。 「みのむし」は1年をかけて変化するので、この物語はたった8場面で夏から秋、秋から冬、冬から春へとかわる季節を表現しています。 紙芝居の台本の下にある「演じ方」(脚本家の方がこう演じてほしいと演出している部分)にも、この季節の移り変わりの部分には“時間の経過を想像できるように”とあるので、ここが大きな演じ方のポイントとなりそうです。 この紙芝居を読む時期は、みのむしを見かける夏の終わりから秋にかけてや、みのむしがみの蛾に変身する春でもいいと思います。
投稿日:2017/09/23
みのむしがテーマの紙芝居です。 あまり定番ではない内容だったので、読んでみました。 たまたまみつけたみのむし。 そこからみのむしの成長を絵にしたお話です。 みのむしが糸でぶらさがっている場面で、 糸?糸ってどこから?なんで糸?と 次々から疑問が湧いたようです。 だんだんと大きくなれば、こうやって生き物の 生態に興味を持つんでしょうね。 親子で一緒に勉強しながらこういう話を 読みたいと思います。
投稿日:2013/03/21
紙芝居が大好きな娘が図書館で借りてきて毎日読んでいます。 みのむしが主役という少しマニアックな紙芝居です。糸にぶら下がっているみのむしは娘も見たことがあるので、喜んでいました。 最後は衝撃の「みのが」(蛾)になります。チョウチョになるお話は結構あると思いますが、「蛾って・・・」
投稿日:2012/03/14
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