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ありがとう!きゅうしょく」 みんなの声

ありがとう!きゅうしょく 作:平田 昌広
絵:平田 景
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2012年02月
ISBN:9784477026169
評価スコア 4.1
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  • 何に感謝するか?

    自分たちが食べているものはどんな人の手によって、そしてどんなふうに作られているか。
    子どもたちは案外頓着していないかもしれないですね。
    娘の小学校の中にも給食室はあるんですが見学させてもらったことあるのかなあ?とふと思いました。
    栄養素の話や給食センターでの作業の流れ、そして子どもたちの口に入るまで・・・・
    と丁寧に綴ってくれていて
    なるほど〜〜〜な絵本となっていますが
    ところどころ脚本っぽくて集団への読み聞かせにはちょっと向かないかなあとは思いましたが
    親子でじっくり読むのにはいいかもと思います。

    投稿日:2012/04/16

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    園で給食をいただいている孫は、給食センターにも興味を持ったようで

    す。給食を待ち遠しく楽しみに待っている孫は、やっぱり、「有難う」

    って思ったようです。つい最近まで、食べるものに「刻み」を入れて

    食べやすくしていたのですが、今では普通食が食べられるようになった

    のも感謝しています。とてもわかりやすい馴染みのある絵がよかった

    です。

    投稿日:2012/06/27

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  • 給食の時間が楽しみに

    小学生の子どもが給食センターに見学に行く、まさに食育の絵本です。

    娘はまだ幼稚園児なので、学校の給食がめずらしいのか、
    へ〜 そうやったんや びっくり すご〜い
    などと終始関心しながら読んでいました。

    入学したての1年生には特にお勧めです。
    給食の時間がさらに楽しくなると思います。

    投稿日:2012/06/04

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  • おなかがすいた…の意味

    うちの子、野菜嫌いで給食も残しているようで…。 

    給食がこんな風につくられていると知っていたのでしょうか?
    簡単に、本で読むくらいだと思います。

    恥ずかしい話、エネルギーのもとになる食べ物が黄色のグループとは知らなかったです。
    私の方も勉強させてもらいました。

    低学年だけでなくもう少し上の子が読んでも勉強になるのでは…。

    機会があれば給食センターの見学、絶対、させてみたいです。

    投稿日:2012/05/26

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  • 田舎の小学校のお話

    このお話はいなかの小学校の職場見学のお話でした。このお話は給食を作る現場を見学しに行くのですが、クラスの人数が2人という少なさにうちの子はびっくりしていました。数が少ない小学校ならではの先生と生徒の距離感の近い感じがよかったです。

    投稿日:2014/03/08

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  • 給食

    「生活科のえほん」ということですが、お勉強のような堅苦しさはなく、幼稚園の子供でもたのしんでいました。
    たくさんの人の手で作られていること、びっくりするくらいに大きな鍋(子供たちは、お風呂みたい〜とはしゃいでいました。)など、家とは違っている点が、見つけられたと思います。

    投稿日:2014/02/06

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  • 12人の小さな学校ならではの教育  子どもたちにうまく伝えていますね
    給食センター見学 いくみと春人 先生の会話がおもしろい 
    食育の勉強は 子どもも大人も大切にしたいと思いました

    食は健康の源  地産地消 新鮮で安全な食品を使って給食が作られているのもよく分かりました
    子どもたちの成長を大切に 地域みんなで守っていくことが大切ですね!

    いろいろな人のおかげで 給食ができていることも丁寧におもしろく書かれていました
    ありがとう! きゅうしょくですね
    生活新聞や日本全国おいしい給食マップは 「わあ〜 すごいな〜」 勉強になりました
    色々工夫された 美味しい給食  らっきょう給食ははじめて知りました  北海道のラワンブキというのもはじめて知りました

    子どもも大人も 一緒に学べる絵本だと思います

    投稿日:2013/07/04

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  • 小学生向きの食育絵本

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子6歳、男の子5歳

    全校生徒12人の小さな学校。1年生と2年生は1人ずつ。そんな2人が町の給食センターへ見学に行きます。栄養素のこと、衛生管理のこと、そして給食ができるまでたくさんの人達が携わっているのだということを改めて知る2人。いろんなことを学んだあとの給食は、また違った気持ちで食べられるでしょうね。
    食育の絵本としては完全に小学生向きです。内容はぎっしりで、ユーモアも交えているので、子どもも楽しく読めると思います。
    が、「絵本」の部分と「セリフ」の部分が行ったり来たりするので、読み聞かせはしづらいという印象でした。
    ちなみに…巻末に「きいろの食べものエネルギーくらべ」というグラフがあり、ご飯1ぜんは、食パン2枚よりもエネルギーが高いと分かり、『やっぱり朝は、パンよりもご飯食べると元気出るんだね!できるだけご飯にしようね』と息子と話しました。

    投稿日:2013/05/30

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  • 娘、衝撃を受ける

    毎日食べる給食。
    どんなところで、どんな風に作られているのかを見学に行くお話です。
    初めて見る給食センター、どれほどの動植物や人を介してここに来たのか・・・。
    栄養素の話や、給食の写真なんかもあって、充実した内容です。

    この見学、1年生と2年生と担任の先生で行くのですが、なんと!全員合わせても、たったの3人!?
    それもそのはず。全校生徒12人のちいさな学校なんです。
    だから、この学校には給食室はなく、隣町(といっても、山ひとつ越えたところ)の給食センターから、毎日運ばれてくるそうです。
    娘は、給食のことよりも、1年生が1人しか居ないということが衝撃だったようです。
    山の中のちいさな学校。給食は、全校生徒、全先生一緒にいただきます。
    アットホームな雰囲気がいいなぁと思いつつ、やっぱり1人はかわいそうな気もしつつ、そういう学校があるということを知ることができたのが良かったと思います。

    投稿日:2013/03/06

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