作者の杉山亮さんが書かれているおはなしめいろ『そんごくう』があまりにも面白かったので、
同じようなシリーズのこちらも手にとってみました!
おはなしが迷路をたどっていくことに進むのですが、
違う道を行くと面白いお話ができあがっちゃいます。
迷路は間違っているので、お話も終わっちゃうのですが、
その間違いがなんとも面白く、
息子はわざと間違えたりしながら楽しんでいます。
読みながら楽しめる新しいタイプの絵本の1冊ではないかと思います。
こちらは迷路の種類も色々あって、迷路好きのお子さんにはもってこいだと思いますよ!
でもうちの子は、『そんごくう』の方がお話的にしっていたせいかそっちの方が気に入っていたようです。