読み聞かせの会で、ペアを組んだ先輩が この絵本を読みました。そしてそのあと、このわらべ唄を使ってみんなで遊びました。
子どもたちに、これらの野菜の中から食べたい野菜を選んでもらいます。その野菜を食べて(食べるまねをして)から、またわらべ唄をみんなで歌います。その時、食べた野菜は言葉に出しません。さらに、もう一つ食べて、また歌います。繰り返す度に、言葉に出す野菜が減っていきます。
「いちじく、(×)、(×)、しいたけ、ごぼう・・・」という具合。これが とても楽しくて盛り上がりました。小さい子が多いと10個はたいへんなので、半分の ごぼうまででやります。最後に「ポン!」と手をたたくと調子が良くて、より楽しいです。ご家庭でもやってみて下さい♪