「かんぱーい」 みんなの声

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
飲み物や食べ物を「乾杯！」とする光景を描いた作品。
わたしとおかあさん、ゾウの親子、とりさんたち・・・。
コッツンさせるのは、飲み物だけでなく、果物などの食べ物でだって
雰囲気たっぷりなのです！
なるほど、「乾杯！」って、素敵な魔法の言葉。
そうする事で場が華やぎ、楽しい気持ちにさせてくれますからね。
独特のコラージュ作品は、陰影の様子が絶妙で、かわいらしさもアップです。
思わず、まねっこしたくなりますよ。
楽しい食事タイムの演出にどうぞ。

可愛いかんぱーいの絵本です。動物によってぱんだやぞうさん、ことりたち…それぞれ自分の好きなものでかんぱーい！を楽しむお話。ちっちゃい頃ってかんぱいするのが大好きで、おままごとの定番でした（＊＾＾＊）そんな気持ちを思い出させてくれる絵本です。息子とかんぱいするのが楽しみです♪

山岡ひかる先生の、他の作品を読んだことがあったので、手に取りました。
乾杯といえば、お酒のイメージでしたが、この絵本で、飲み物でなくても、何でも乾杯していいんだと思いました。
乾杯するとなんだか心が楽しくなります。
ちょっとした時に、乾杯をしてみたいと思いました。

娘にと思って先に私一人で読んでみました。
コップとコップを合わせるだけでなく、いろんな動物たちが出てきて、それぞれの好物で「かんぱーい」とするところが楽しいです。
食べたり飲んだりする前に乾杯の音頭をとることで、もっとおいしく食べたり飲んだりできそうです。良い絵本だなと思いました。

ぞうさんはバナナでかんぱいしたり，パンダさんははっぱでかんぱいしたり・・・
みんないろんなものでかんぱいして楽しそう，そしてうれしそうです．

かんぱいって，うれしさや喜びを分かちあうときにやるものですよね．その気持ちがよく伝わってきます．

最近食べムラがあったりして困っている息子なんですが，一緒にかんぱいすると楽しくなって苦手なものも食べてくれるかな？とこの本を読んでちょっと作戦を思いついた母でした．

２歳3ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

かんぱいするのが好きな息子。おままごとでもよくかんぱいしているので、この絵本を気に入ってくれるかなと思ったのですが、反応はいまいち…。
読んで欲しいと持ってくる事はほとんどありませんでした。

ママと子供から始まって，いくつかの動物達がかんぱいしてそれぞれの食べ物を食べていくお話です。
ぞうはバナナ，鳥はさくらんぼ，ラッコはほたてとそれぞれの好物らしき食べ物が出てくるのも知育的でいいですね。
最後の「かんぱいするとおいしいね」に納得です！
子供はかんぱいが好きなので，１〜２歳の子ならこの絵本の後はかんぱいばかりになってしまうのでは（笑）。

全ページ試し読みで2歳の次男に読みました。

題名からわかる通り、めくってもめくっても「かんぱーい」です。でもコップばかりではなくて色々なもので乾杯するので楽しいです。

もちろん読んだ後は食事のたびに「かんぱーい」が流行りました。台ふきんが大活躍しました（苦笑）。

こっぷを持ってかんぱーい！
その他のかんぱいのさまを見ることができました。
ばななでかんぱいしたり、ほたてでかんぱいしたり。
たしかにかんぱいするとおいしく感じるってあるかも。
みんながかんぱいするさまがかわいらしい絵本です。

小さい子って「カンパ〜イ♪」が大好きですよね！

いろいろなパターンの「カンパ〜イ♪」が出てきて、
次は”何かな何かな”という楽しみがあります。

私の娘は３歳ですが、最初から最後まで
すっごく嬉しそうな顔をして聞いていました☆

目がキラキラ輝いていましたよ。

1歳くらいの赤ちゃんも、すっごく喜びそうな作品です！