アリゲイタばあさんは がんこもの」 みんなの声

アリゲイタばあさんは がんこもの 作・絵:松山 円香
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2012年12月
ISBN:9784097264927
評価スコア 4.13
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みんなの声 総数 7
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  • 図書館の新刊のコーナーで見つけて借りて読みました。
    絵本デビューの作品とのことで おめでとうございます!

    アリゲイタばあさんはがんこもの
    怖い顔しているワニのおばあさんですね 絵もすごく丁寧に描かれていてすごいな〜と思いました!

    見応え有りますしインパクト大です。

    はないきのところなんか まあなんて怖いと思えましたが・・・
    お話しの流れでは きらわれもの?なんてありましたが

    がんこなおばあさんの態度とは裏腹な心を持っているのが分かります

    あみものじょうずで みんなに マフラーをプレゼントするなんて やっぱり やさしい おばあさんなんですよ
    顔は怖いんですけれどね

    オチは みんながパーティーして  おばあさんも 嬉しそう!
    みんなのもニコニコしておばあさんが大好きなのが分かり嬉しくなりました

    ほ・ら・ね!

    これからの作品にも期待していますよ

    楽しみで〜す

    投稿日:2013/03/01

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  • インパクト大!!

    この絵本の表紙はとってもインパクトがありました!!うちの子は表紙に一目ぼれ!!アリゲイタばあさんの表情がいつもぶっきらぼうなのですが、みんなにすかれていて、とっても素敵なお話だと思いました。うちの子はこのおばあさんのファンになっていました。

    投稿日:2013/01/07

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  • 本当は心優しいアリゲイタばあさん

    外観は、怖いワニのアリゲイタばあさんですが、本当は、森の仲間に手づくりのマフラーをプレゼントする心優しいアリゲイタばあさんです。「この家は、小さいマフラーみっつかね。こそっとマフラー置いていく。プレゼントじゃあないすてるだけ。」と、言って配ってました。(笑)年老いていくと確かにがんこになるけれど、みんな編んでもらったマフラーをまいてアリゲイタばあさんの家に集合してました。嬉しくても言葉にだしたり顔に出せないのが残念だなあと思いました。でも怖い顔の少しほころんでいたような気がしました(笑)みんなも心優しいばあさんのことも理解しているようなので安心しました。

    投稿日:2019/02/16

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  • 本当は優しいおばあさん

    パンチのあるアリゲイタおばさんの絵に魅かれて借りてきました。

    5歳次女はおばさんの絵のインパクトに驚いていました(笑)中身はおばさんのがんこさでいっぱい(笑)でも、不器用なだけで優しさもいっぱい。人を外見で判断しちゃいけないなーと思いました。

    投稿日:2015/07/09

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  • アリゲイタばあさんはがんこもの。

    だからいつもみんなを困らせるけど、わざわざ誘いに来てくれたりおすそわけに来てくれたり…

    何だかんだでアリゲイタばあさんの家を訪ねに来てくれるんだから、とっても愛されているんですね!
    いつの間にか、家出したねこも帰ってきているし!

    そんなみんなに、こっそりマフラーをプレゼントすることにしたアリゲイタばあさんだけど、家の前にマフラーをかけて「プレゼントじゃない すてるだけ。」って…
    もう!素直じゃないなぁ! 可愛いなぁ!(笑)

    おおきいマフラー、ちいさいマフラー
    無意識にみんなの事を考えて編んだマフラー。
    きっと「いつもありがとう」のメッセージか込められているんでしょうね。

    最後マフラーをもらった動物たちの嬉しそうな顔を見て、それでも表情はずっと変わらないのね。と思っていたら…

    あれれ…?ばあさん、口元ちょっと緩んでる?

    投稿日:2014/12/28

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  • 頑固というより…

    決めたらテコでも動かないし、間違いだって認めない。
    このおばあさん、頑固というより偏屈かなという気がしました。

    そんな気がしてしまったので、ページがかわるたびに、
    「アリゲイタばあさんは がんこもの」で始まる文章に、ひっかかってしまう自分がいました。

    まぁ、頑固であれ、偏屈であれ、悪いワニではありません。
    みんなにも慕われているようです。

    もしかすると、頑固でも偏屈でもなく、“不器用”かも!?

    投稿日:2014/06/12

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  • 外見で判断してはいけません。

    表紙いっぱいの強面のアリゲイタばあさん。自分から手にする子供はいるのかしらと心配してしまうほど。怖いもの見たさ・・・から手にするのかしらと又まだ心配しながらも読み始めました。
    頑固者と表されている通り、アリゲイタばあさんは一癖二癖ありそうです。普通の大人のように子供達のご機嫌取りはせず、只々一人ぼっちで寂しくってもやり過ごす。つまらなくっても編み物をしながら考え事。ちょっと素直じゃない、へそ曲がりなあまのじゃく「ばあさん」でも読み終えると可愛らしいおばあちゃんに見えてくるのが不思議な絵本でした。人間界にいろんな人がいますものね。まずは動物界の外見は強面の「アリゲイタばあさん」と出会って見てはいかがでしょう。

    投稿日:2013/10/31

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