もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!
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8件見つかりました
文字は、ほとんどなくて、最後に 「どこにいるの? かたつむり」 ”る”と、”む”の文字にも、かたつむりがいて遊び心いっぱいで、 面白いです。 「ここに いますよ!」 で、締めくられていますが、それまでは、絵の中の”かたつむり” 探しを楽しめます。
投稿日:2019/09/14
単純でおもしろいと思います。 絵に隠れたかたつむりを 探す絵本です。 文字が全然ないので 小さい子でも一緒に 探すことができます。 絵は絵ハガキになりそうな そんな絵ばかりでした。 このシリーズの別の絵本も 読んでみたいと思います。
投稿日:2018/09/25
いろんなところに隠されているかたつむり(うずまき)さがしを楽しむ絵本です。 おしゃれで大人っぽい表紙なので、大きな子ども向けかと思っていたのですが、2〜3歳の子どもでも見つけられるようにうずまきを見つけるのは簡単です。ただの探す本ではなく、アートを楽しむ絵本だと思います。
投稿日:2016/10/02
トミー・ウンゲラーの絵本が大好きです。 黒色をバックにしたシックでオシャレな絵。ついつい大人も見入ってしまいます。 子どもたちは隠されたくるくるうずまきを探すのに夢中でした。割と簡単に見つけられるのですが、1つの絵に複数の渦巻きがあるので、我先にとうれしそうに指差していました。 最後には文字までくるくるしていて、かわいかったです。
投稿日:2015/01/04
タイトルと黒を基調としたおしゃれな表紙が気になる一冊。 文は最後の1ページだけの探しもの絵本です。 一見かたつむりとは関係ない絵が次々と出てきますが、 その中から、これも!これも?もしかしたらここもそう?とかたつむり探しを楽しめます。 大人が読むと、何か思いがけないメッセージも隠されているのかも?と深読みしてしまいそう。 色数をおさえたシンプルな絵だからこそ、後を引きます。 黒の中から浮かび上がる表現はウンゲラーの名作「すてきな三にんぐみ」と繋がっているように感じました。 ちなみに、作品によっては作者名をトミー・ウンゲラーではなくアンゲラーと紹介しているものもありますね。発音の違いなのでしょうか。ご参考まで。
投稿日:2014/06/08
素直に面白かったです。作者の絵の技術力を持って、楽しく面白く描かれた絵の世界にいろいろな「かたつむり」が〜。 どこにどんなふうに描かれているか探すのがとても楽しかったです。 文字は1つもありません。絵を楽しむ絵本です。 小学校の読み聞かせの導入などに使っても楽しいかもしれません。
投稿日:2013/09/02
同時に出版された『どこへいったの?ぼくのくつ』と趣向は同じですが、自分のくつを探す心理と、うずまきからかたつむりをイメージするのでは必然性ということからすると、似て非なるものだと思います。 かたつむりを探すのでなければ、面白みも半減。 ウンゲラーにしては未消化な作品だと思います。
投稿日:2013/08/11
この絵本は最後のページに字が書いてあるだけで、他は絵だけの絵本でした。各ページにカタツムリに似たものだったり部分だったりが登場して来て、うちの子はそのたびに「これか?」とか言いながら毎回さがしていてとっても楽しそうでした。
投稿日:2013/06/18
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