日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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自分を変えるタイミングというのは 「きっかけ」なんだなと思いました。 うまく立ち回れない性格を変えたい 器用に友達と遊びたい なんでできないんだろう。 あの子はできるのに・・・ もう無理だと思っていたのに ちょっとした「きっかけ」のおかげで かわれるなんて!! このお話は 一人の男の子の成長を しっかり感じ取れるそんなお話です。 オルタがなんなのか 早く知ってほしいです。
投稿日:2022/08/11
読んでいて、勇気や元気が出てくる絵本でした。 読後感がよく、子どもたちもうれしそうな顔をしていました。 息子たちも(もちろん、私も)ぼくほどじゃないとしても、 きっとドキドキしたり、苦手なこともあり、 嫌だなあと思うこともあると思いますが、 こんな風にお守りが愚痴を聞いてくれ、 勇気をくれたら素敵でしょうね。 オルタ(お守り)の力もあるかと思いますが、 やはり、ぼくの気持ちの持ちようと、 ちょっとした奇跡や偶然をうまく利用しながら 自分をよりいいほうに変えていけるといいですね。
投稿日:2019/12/23
婆ぁばの歳になってしまったけれど、カレンダーが勝手にしたもの。自分の中ではいつまでも子供が跳ね回っています。で、中川さんの本はいつも自分の中のこどもを蘇らせてくれる。生きていると、いじめにあったり、苦手なことでコンプレックスを持ったり、周囲と調和して生きなければならない苦しさがつきまとう。それはこどもだけじゃぁない。「オルタ」は不気味で汚らしくて、だのにポケットでぎゅうと握っていると力が湧いてくる。こんなの欲しいな。飼いたいな。ああ、そうか、いつも握ってるから汚くぼろぼろになっちゃったんだ。ごめんね、オルタ。でも、大切なパートナー。絵本を読んで嬉しいのは子どもだけではない。いつの間にかこどもの絵本を取り上げて読みふけっている婆ぁばでした。
投稿日:2013/11/11
引っ込み思案で、運動が苦手で、体も小さいし。 そんなぼくの宝物で相棒なのは好きなサッカー選手を集めて 1つにした紙粘土の「オルタ」 独り言みたいにオルタに話しかけている「ぼく」の言葉で 始まり、そのまま進んでいく話にじっと聞き入る息子たち。 ダメダメなのび太くんみたいなこの「ぼく」だけど、 このままじゃ…ずっとこのままなのかな、何に変わるんだろうって かなり悩んでいる様子です。 でも、そのきっかけは新学期の新しい先生の言った 「かわる」ということば。そこから何かが動き出します。 こうなりたい、こうだったらいいなって思うけれど、なかなか行動に 移すことができない。 じゃあ、ほんのちょっとでいいから「なにか」を変えてみようよって。 今は元気いっぱいですぐ友達を作ることができる兄ちゃんも 幼稚園に入園したころは○○レンジャーのハンカチと キーホルダーをお守りにしてました。 泣きそうなときはポケットにお守りのハンカチがある! かなり心強かったようです。 進学とかで新しい環境にドキドキ不安なとき、この「オルタ」の話を 思い出して、一歩踏み出してほしいなぁ〜。
投稿日:2013/11/01
久しぶりに心にジンとくるお話を読みました。 自分で作った紙粘土の人形オルタをお守りのようにして 内気な自分から「かわりたい」と願っている少年。 私も子どもの頃、お気に入りの人形に誰にも言えない 悲しい気持ちや悔しい気持ちを聞いてもらっていたことを 思い出しました。 まぐれでとれたボールがきっかけで 少しずつ自分に自信がわいてきて積極的になっていくのを読むと、 小さい頃ものすごく内気だった私が積極的な大人になっているのは この少年のような小さなきっかけのおかげだったのかもしれない、 と思いました。 かわりたい気持ちがあれば、だれでもかわれる! この絵本には子どもたちを応援するメッセージが こもっていると思います。
投稿日:2013/10/11
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