「おならバスのたーむくん」 みんなの声

子供大好きキーワード「おなら」が前面に出てくるお話です。
おならをそんな風に使われたら、外にいるのはイヤだなぁ･･･なんて思ってしまいますが、ほんわかとした流れで楽しめます。

字数は少なく、挿絵が可愛いので、自分で読んで楽しむことも出来そうですね。

ぶるんぶるんしたおしりがとても魅力で可愛いいたーむくんが頼もしく思いました。燃料タンクにいっぱいのお芋をいれると、「ぶぶー　ぶぶー！」と迫力満タンで、たーむくんは、ぐんぐん坂道を登って行きます。おじいちゃんのお見舞いに花束を持った女の子の為にも、一生懸命なたーむくんを応援してました。おならパワーにあっぱれです！絵も色彩も明るくて可愛くて、たーむくんの歌を歌いながら楽しくお仕事をしているのもいいなあと思いました。

おならで進むバスのたーむくんのお話です。
子どもたちは乗り物が好き、おならも好き。男の子には特に受けるでしょうね。絵がかわいいので、いろんな子に受け入れられそうです。
１歳の息子にはところどころ飛ばして読んでいますが、バスがが出てくるだけでうれしいみたいで、興味しんしんで聞いています。

３歳３ヶ月の息子に図書館で借りました。
彼は、汚い話が大好きです。
そして、おならも大好き。

ポップで明るくかわいい絵です。
バスのたーむくんは、みんなを乗せたのですが、
乗客が多すぎて、山に上れず、
最後には、第二エンジンにお芋を入れて……というストーリー。
よくありがちですが、息子には大受けでした。

バス、そして、大好きなオナラネタだったからでしょう。
子どもは喜ぶのではないでしょうか。