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サムぼうやのボール」 ママの声

サムぼうやのボール 作:バルブロ・リンドグレン
絵:エバ・エリクソン
訳:あきのしょういちろう
出版社:童話館出版
税込価格:\880
発行日:1993年
ISBN:9784924938038
評価スコア 4.2
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  • なんてことない内容なのに楽しい

    某ブッククラブから届きました。

    登場するのは、サムぼうやと猫のキティとボールだけ。猫もボールも大好きだった息子はすぐに内容に馴染めたようです。

    淡々とボールをめぐるサムとキティのやりとりが描かれており、どこか懐かしさのようなものを感じる絵本です。

    友達と一緒に遊ぶ方が一人で遊ぶより楽しい、この絵本からそんな教訓を引き出そうとしたらきっと楽しめません。

    誰にとっても大切な子供時代をじんわり感じることのできる絵本です。

    ちなみに息子は表紙に描かれている車が気になるようです。お話の中では登場しないんですが。

    投稿日:2010/07/08

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  • 子どもの何気ない日常を描いた絵本

    子ども(サム)がボール遊びをしたり猫と遊んだりする
    何気ない日常を描いた短い、シンプルナ作品です。

    大人が読んだら「えっ?だから何なの?!」と思いたくなる内容ですが
    ボールは子どもが好きなおもちゃ、猫は子供が興味のある生き物
    そして主人公のサムは子ども自身と重ねることができるので、子供が共感しやすい内容に仕上がっています。

    娘は思い出したかのようにこの絵本をもってきてリクエストしてきます。
    ご飯で言うと、メインディッシュではないけれど、箸休めの様な存在で
    ちょっとつまみたい絵本とでも言いましょうか。

    あまりにも素朴すぎるので、音の出る絵本やしかけ絵本に慣れている子には
    物足りない感が強いと思いますが、いい絵本だと思います。

    小さな絵本なので、集団での読み聞かせには向きません。
    1,2歳くらいの子が親とマンツーマンで楽しむ絵本です。

    投稿日:2014/01/09

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  • ボール遊びが好きな子に

    サムと子猫がボールで遊ぶお話です。

    ボールで遊んでたサムが、子猫のキティにボールを取られます。

    最初は怒ったサムですが、結局一緒に遊ぶことに。

    自分の子供と同じような行動をするサムに
    思わずにっこり。

    小さいサイズでかわいい絵本です。

    投稿日:2013/09/13

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  • 子どもが猫好きになる本です

    最初はボールの取り合いをしていた男の子と猫が、
    最後には一緒に仲良く遊ぶという内容の絵本です 。

    元々仲良しの息子と我が家の猫ですが、この
    絵本の主人公たちに自分を重ねて読んでか
    ら、猫が更に好きになりました

    投稿日:2006/12/20

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