「ミニ版 ね、ぼくのともだちになって！」 ママの声

4歳の次男が図書館で自分で選んで持ってきました。

とってもちいさくて、お出かけの時に良さそうです。内容は、ねずみが、しっぽだけ見えている次のページの何者かに、「ね、ぼくのともだちになって！」と話しかけるというもの。ページをめくるとしっぽの主がわかります。

次男は保育園で読んで知っていたみたいで、次々と当てては得意顔でした。2、3歳の子に良さそうです。

3歳の娘が図書館から借りてきました。

娘はエリックカールさんの絵本が大好き！
この絵本はミニ版で、大人の手のひらに乗ってしまうくらい、
小さい絵本なのですが、
エリックカールさんの絵をどこででも楽しめる、
かわいらしい一冊です。

小さなネズミさんが、
「ね、ぼくのともだちになって！」と
いろんな動物のしっぽに話しかけます。
次のページには、前のページでみたシッポの動物が。

なぞなぞ的にも使える絵本ですが、
娘はただ、いろんな動物の絵をみては、楽しんでいました。

動物たちに相手にされてなさそうなねずみさんが、
ちょっぴりカワイソウでもありましたが、
最後はいいエンドでよかった！
エリックカールさんの絵はやっぱり素敵です！