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ウルトラマンをつくったひとたち」 ママの声

ウルトラマンをつくったひとたち 作:いいづか さだお たばた けい まくた けいた
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2014年12月17日
ISBN:9784032212907
評価スコア 4.25
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  • すごい

    ただただすごいなと感じました。

    特撮番組って

    こうやって作られていたんだなと

    思いました。

    でもこれは今みたいにいろんな技術が

    まだない頃をお話ですから

    ちょっと感動します。

    ウルトラマンが好きな男の子、

    いやお父さんに読んでほしいですね。

    ハマると思います。

    投稿日:2018/10/22

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  • 親のほうがはまるかも

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子4歳

    ウルトラマンをそんなに知らない息子が、お友達が大好きなウルトラマンの絵本だからと興味をもったので読んでみました。
    ウルトラマンの撮影現場では、どんなふうに制作をしているのかが、スタジオをうつしだすことで描かれています。
    とても興味深く、こうやって作ってるんだね〜。と一つずつ感心しながら読み進めていきましたが、子どもは、ウルトラマンがそんなになこともあって、親ほど興味は示してくれませんでした。

    投稿日:2017/11/07

    参考になりました
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  • 小学生くらいから読みたい本

    • ccさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳

    テレビでは見たことないのですが、スタンプラリーやコンビニでフェスタをやっているので、
    ウルトラマンに興味を持ち始めた子どもが図書館で嬉しそうに借りてきました。
    ウルトラマンはどのように撮影されているを説明している絵本です。

    4歳だと夢を壊さないのかなと心配になりましたが、楽しそうに聞いていました。

    撮影現場の様子と実際映像ではどのように映るのかが載っているので、
    わかりやすく面白いです。

    最後の試写会では、怪獣やウルトラマンも一緒に座っていて、
    「怪獣もこっそり試写を観ています」というのに、
    その場面の絵が可愛くてほのぼのしてしまいました。

    でも、特撮現場が絵本でわかりやすく解説されていて、
    こういう風に撮影できるんだというのがよくわかります。
    でも、夢を壊している気もするので、
    幼児ではなく、小学生くらいになってから、
    読んであげたい絵本だと感じました。

    投稿日:2016/02/05

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  • わたしは女性ですが子どものころからヒーローものが大好きでした。
    「ウルトラマンをつくったひとたち」は絵本ナビで紹介されていたのでとても興味があって、購入しました。

    お話を作ったのは飯塚定雄さん。
    デン・フィルム・エフェクトの社長です。
    ウルトラにあまり詳しくない方でも、
    デン・フィルム・エフェクトといえば「西遊記」の光学撮影を担当した、といえばお分かりの方もいらっしゃるのでは?
    飯塚さんは「ウルトラマン」ではスペシウム光線の合成をされていました。

    そしてこのお話の主人公も「デンさん」。
    この「デンさん」という文字をみて「もしや…デンフィルムの社長じゃ?」と思いつつページをめくっていきました。

    昭和41年の円谷プロの様子がそこにありました。
    デンさんが円谷監督はどこかな?と探しながら
    いろいろなスタジオをめぐるというストーリーの中で操演・空中・水中などの撮影場面が描かれています。
    円谷監督とであったデンさんは監督に促されて読者に向けて自己紹介をします。

    「ぼくのしごとは さくがぎし」

    作画技師!
    やはりデンさんは飯塚社長!

    買ってよかった。
    これは子どもたちにも充分読みきかせできるクオリティです。
    ただし、幼児や低学年には夢を壊すかもしれないので、3年生以上がいいかも。

    映像関わる職業の紹介としても充分な内容の絵本です。
    ちなみに絵は、やはりデン・フィル・エフェクトのスタッフさん。

    現場にいた人が、現場の空気をそのまま伝えてくれた素敵な絵本です。

    ウルトラ好きのお父さんお母さん、ぜひ一冊お求めになるといいと思います!
    (自身のブログから一部抜粋しました)

    投稿日:2015/11/17

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  • パパが夢中になっちゃうかも?!

    本屋の新刊コーナーで見つけて、「あ、ウルトラマンの本だ」と手に取りましたが、予想とは違ってウルトラマンの制作現場を描いた作品でした。
    息子はウルトラマンをあまり知らないので、「ふーん」という感じで読んでいましたが、ウルトラマン大好きな子が見たら、どう思うんだろう?ちょっと複雑な気分になっちゃわないかしら?とちょっと心配もしてしまいます。
    でも、特殊技術で作られるTVの裏側が見れるというのはとても楽しいもの。子どもよりもパパが夢中になってしまう絵本かもしれません。

    投稿日:2014/12/28

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