「おうちがいっけんありました」 ママの声

タイトルから想像して

家の中でなにか不思議なことが起きるのかな？と

思いました。

この家に誰が住んでるのか・・

そして何人住んでいるのか。

出てくるどうぶつは

最初顔が隠れているのでクイズにもなりそうです。

よく見たら庭にヒント、ありましたー。

まりちゃんがあるいていくと、おうちが一軒ありました。

ドアは開いたまま。こんにちは〜と入るけれども返事はありません。

あ、だれかいた！　となるのですが、
ちょこっと隠れていて「これ、誰かな？」と聞くと
次男は「○○〜！」と答えてくれました。
はい、正解。

ここ、○○さんのおうちなの？
あっちをのぞいてごらん。

いったいこの家には「誰が」住んでいるのか。
クイズのようで、ちょっとドキドキします。

でも、読み終わってから兄ちゃんが一言。

「あ、入り口の植木のとこにヒントがあるじゃん！」

はい。誰が住んでいたんでしょうね〜まりちゃん♪

今結構シェアハウスとかはやってますよめ！？この本はまさしく動物版のシェアハウスな感じです。みんなで楽しく暮らしている様子が描かれていて、うちの子もこのお家に一緒に暮らしたいって言ってました。

まりちゃんという女の子が歩いていくと、家があって次々に住んでいる人が出てきます。
出てくる人はちょっと隠れていて誰だかすぐにはわかりません。
子供と出てくる住人をちょっとみて「誰かな？」と子供に聞くと自信たっぷりにいろんな動物を答えます。
それがあっていたり、間違えていたりと楽しく読める絵本でした。

森の中に、おうちがいっけんありました。入ってみると、ぶた、かえる、さる、とり、うさぎ、と順々に動物たちが現れました。でも、みんな、顔が隠れていて見えません。２歳くらいの小さな子に、「これは誰かなあ？」と聞きながらページをめくると喜びそうです。娘は、最後に登場したうさぎさんを見て、「この子がお母さんでしょ！」と言っていました。

現在三年生の娘が入園前、週一度近くの保育園の子育て支援のサークルに通っていた頃、園においてありました。

いつも「読んで」と持ってきては、読んであげているうちに、一人で音読するようになり、いつか買ってあげようと思いつつ忘れていたところ、絶版とのこと。残念です。

絵がとてもやさしく、一目見ただけで思わず手にとってしまうようなとてもかわいらしい表紙です。

お話の詳しい内容が思い出せないのですが、娘が読んでいた当時の様子を思い出すと、なんだかやわらかな朝陽の光につつまれた様なほんわかした気持ちになります。きっとそんな気分にさせてくれるお話だったと思います。

もう一度手にとって、読んでみたい絵本です。

絵が可愛らしく子供たちが見たいと言うので
借りてみました。

まりちゃんが可愛いおうちを見つけ誰のおうちだろうと
中へ入ると・・・

色々な動物が出てくるのですが、顔を隠してあり
「これ誰かな？」とあてっこしながら楽しく読みました。
こんなお茶会は楽しそうだなぁ。
おうちも可愛らしく男の子２人でも楽しく読んだ
ので女の子ならもっと喜んでみるんじゃないかな。
お茶したくなる可愛い絵本です。

まりちゃんがトコトコ歩いてると・・・お家が一軒ありました。
その中には一体どんな人が住んでるのでしょう？

最初はぶたさん、次にかえるさん・・・・どんどん、どんどん
この家の住民が登場して〜♪

わぁ〜！！ラストは楽しそうなお茶会♪
これだけ揃うと、きっと賑やかだろうな〜

お家のお庭もおしゃれで、植木鉢の木は密かに家の住民達の形になってるし
家の中の小物もどれも可愛い！
おしゃれな雰囲気たっぷりで楽しみました。

森にいっけんのかわいらしいおうちがあります。
だれがすんでいるのだろう？興味をもったまりちゃんが訪ねてみると、ぶたさんに会います。ぶたさんが一人で住んでいるの？と聞くととなりの部屋にいってごらんと言われ行ってみると・・・
次々にでてくるそのおうちに住む仲間たち
みんな違うけど仲良く一緒に暮らしているんだと想像できる。
こんな可愛いおうちに仲良しのお友達と住めたら楽しいだろうなとうらやましくなる。
絵も可愛く色が優しいところもお気に入りの本です