ふしぎな はこ(評論社)
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7件見つかりました
へんに擬人化されていない、 でも、ちゃんと昆虫が相撲をとっているという なんとも見ごたえのある絵本です。 ああ、確かにこの虫とこの虫じゃ こういう相撲だろうなっていう説得力がある。 こんな絵本なかなかないです。 もとがかがくのともなんですね。納得納得。 もっとほかの虫も見たいなと思いました。
投稿日:2018/06/22
この絵本はタイトルのとおり、雑木林に生息している虫たちが「相撲」をするお話でした。けれども、相撲の組合せが意外な組合せで、しかも、勝負の結果も予想外のことが多く、とてもおもしろかったです。我が家の虫好きの子どもたちは大興奮でした。
投稿日:2024/02/23
たくさんの昆虫がでてきます。 みあってみあって戦います。 戦う前は色も形もリアルで 本物みたいだな〜と感心していましたが、 負けた昆虫が裏がえっている絵が リアルすぎて無理でした。 思わず「ギャー」と声がでてしまうほどです。 それだけリアルに描かれているので 昆虫好きの子にはとてもいい絵本だと思います。 クワガタとカブトムシの戦いが 一番アツかったです。
投稿日:2023/07/12
いろいろな昆虫たちが相撲大会。この対戦はどうなるのかなーとわくわくしながら読み進めることができます。勝利の理由もひとひねりあって、大人が読んでもなるほどーと思うものばかり。初めて読むときは、どちらが勝つのかお子さんと予想しあって読むと楽しいと思います。
投稿日:2019/06/28
虫が大好きな息子たちに読みました。 写実的な絵で、内容もすもうで淡々としているのですが、 たまに「そうきたか」と思えるような展開もあり、 まるで現実で起こってそうなすもうに 息子たちは夢中になって見ていました。 カブトムシやクワガタの本物みたいな輝きには 読みながら目が釘付けになってしまいました。
投稿日:2019/06/18
虫たちの色や形はもちろん、からだの表面のつや感や足に生えている短い毛のようすなど、まるで写真かのように描かれていて、どの虫たちにも「きれい!」と惹かれてしまいました。 日ごろ、虫たちと仲良しな子どもたちも、なかなか出会う機会のない子どもたちも、虫たちがすもうをとるという前代未聞なできごとに、注目せざるを得ないと思います。 また、虫の動きを紹介するだけではなく、その虫の特徴やもっている習性なども、すもうをとることによって示されています。予想していた結果とはちがう勝敗におどろくこともあり、興味津々です。 この本を読むと、実際の虫たちに会いたくなりますし、虫たちがくらす林を守らなきゃという気持ちも生まれますね。
投稿日:2016/10/01
3歳の娘と読みました。 おすもうごっこが大好きな娘。 虫はあまり好きじゃないけど、 切り株の土俵ですもうをとる虫たちには、親近感を覚えたようです。 すもうをとる組み合わせと その勝負のゆくえから、 眼が離せない! だんごむしとかまきりは「絶対かまきりがかつ!」と言っていた娘でしたが、 意外なことにだんごむしに軍配があがり、 「えー?」と驚き、 かめむしとたまむしの対戦は、 そうきたか!という展開で、 けらけらと笑っていました。 最後のトリは、もちろんクワガタとカブトムシ! それまで出てきた昆虫たちに比べると迫力満点。 描かれた背中のこげ茶色のツヤまでがとってもキレイで、 小さくなった私たちが、 目の前で彼らの取り組みを観戦しているかと思うくらい リアルな絵本でした。 【事務局注:このレビューは、「ぞうきばやしのすもうたいかい」こどものとも年少版 2012年7月号に寄せられたものです。】
投稿日:2014/07/01
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