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『せいめいのれきし 改訂版』に触発されて、読んでみました。 インドネシアの島、クラカタウ島は、100年ほど前に起こった噴火で、 一部吹き飛ばされたり、火山灰に覆われ、死の島になるのですね。 ところが、数年後には、海岸からたどり着いた種子が芽吹き、生き物たちも姿を現してきたのです。 ということで、生物学者が詳細に観察を続けているのですね。 その様子を講義風に、解説してあります。 松岡達英さんが丁寧に描写してくださり、興味深いですね。 まさに、いのちの実験室を体感できると思います。 小学校高学年くらいからでしょうか。
投稿日:2017/08/14
火山の噴火で島が死んでしまい、動物も植物もいなくなった島。この島が、また生物のいる島になるまでを追った本です。ドキュメントです。リアルできれいな絵と、わかりやすい文章で、ひとつの島の再生の物語が読めます。やさしく書いてはありますが、幼稚園児には少し難しかったかも。大人も感心できるような内容です。 絵は、今は絵本でも活躍されている松岡さんなんですね。それもなんとなくうれしい発見でした。
投稿日:2017/07/01
このお話は、火山の噴火で島が吹き飛んで生命が消えてしまった島に、新しく火山活動で島ができ、そこに新しい生き物や植物が芽吹くまでを描いたお話でした。いったんは消えてしまった命も、時間がたてば徐々に育っていく様子が、いのちの力強さを感じて感動しました。
投稿日:2017/04/11
火山によって灰に埋もれてしまった島でも、何年も何年も経つ うちに、やがて植物が生え、動物がやってくるようになる のですよね。読んでいて、ロマンだなあって思いました。 雄大な時間の流れや、生きている地球を感じました。 こういうのを、ずうっと見守っていられたら楽しいけれど、 人間だから100年も見守り続けることなどできないし、残念に 思います。
投稿日:2016/10/27
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