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6件見つかりました
わたり鳥って、なんとなくは知っていましたが、 南の方から、子育てをするために、春に来る鳥と 北の方から、食料確保と寒さから逃れるために、冬に来る鳥と いたんですね。 わけて、描かれていてとても分かりやすかったです。 自然環境の悪化でわたり鳥たちも 困っていることや、 本能で何千キロも飛び、 自分が生まれた場所に戻ってくるなど いろいろ考えさせられました。
投稿日:2021/05/05
鈴木まもるさんといえば、電車などの乗り物絵本のイメージでしたが、鳥のことにもお詳しいのですね。鳥の本も何冊も出されていること、初めて知りました。とにかく、鈴木さんの鳥への愛のわかる作品です。 小さな鳥も、大きな鳥も、みんな危険を顧みず、旅をするんですね。 渡り鳥の群れが、見開きいっぱいに描かれたページは圧巻でした。
投稿日:2019/12/04
たくさんの渡り鳥、習性やルートなど、本当にたくさんたくさん描かれています。 寝る前の絵本時間。1冊の絵本だけど、図鑑のようでもあり、パラパラと一度読むだけではもったいない。たまに取り出し、繰り返し読む絵本の一冊です。 全く知らなかった渡り鳥の世界、鈴木まもるさんの、細かい温かいタッチにひきこまれていきました。
投稿日:2018/06/12
ツバメや白鳥以外に、こんなにたくさんの渡り鳥がいることを知りませんでした。 南極から北極まで行って、また戻ってくる鳥がいるなんてビックリ! ちょっと鳥の種類が多すぎて読みづらいな〜という感もありますが、鈴木さんの鳥への愛情がたっぷり詰まった本です。 改めて渡り鳥がやってくる日本のすばらしさや、環境を守ることの大切さを考えさせられました。
投稿日:2017/05/07
このお話は、渡り鳥が渡ってくる様子が描かれたものでした。白鳥とかはメジャーなのですが、そのほかのあまり知られていないわたり鳥が渡ってくる様子はとっても興味をそそられたみたいです。うちの子は日本に来るわたり鳥だけではなくて、ほかの国に渡るわたり鳥のマップも面白かったみたいです。
投稿日:2017/05/02
本当に長い距離を飛んでいく渡り鳥の生態を絵本仕立てで紹介しています。 種類も豊富。燕、ハチクマ、ヤイロチョウ、サンコウチョウ、おおるり、チュウサギ、クロツグミ、セグロカモメ、コウノトリ、オオハクチョウ、、、、、、 他にヤブサメなんていう鳥もいるんですね。 巻末に、出てくる鳥たちをすべて紹介していますが、たぶん40種類以上かな。生息場所、英語名、大きさ、卵の大きさ、姿まですべて絵にかかれており、図鑑としてもリッパなのかも。 学習におすすめです。
投稿日:2017/04/17
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