「ポプラ世界名作童話(21) ピーター・パン」 ママの声

普段は漫画のようなエンタメ色強い作品を好み、あまりこういった名作を好んで読まないんですが、文庫本よりは抵抗感がないみたいです。
前半、親が読み聞かせしてあげていたら、毎日少しずつ進むのが待てなくなって、自分で最後まで読んでしまいました。楽しかったそうです。

「ポプラ世界名作童話シリーズ」は，漢字にルビがふってあり，小学校低学年の子供でも世界の名作が読める本になっています。
たくさん時間があり選り好みしない低学年のうちにも名作を読んでほしい〜と思う場合にぴったりに思いました。
我が家の小学１年生の娘も，名作の一人読みはじめていこうと思っているので，文庫ではなくこういう名作本があるのは嬉しいですね。