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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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ひなげしのおうじ」 ママの声

ひなげしのおうじ 作:エリザベス・イワノフスキー
訳:ふしみ みさを
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2018年03月23日
ISBN:9784001126686
評価スコア 4.29
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  • ひなげしのおうじの冒険

    ひなげしの王子がこむぎの馬にまたがり、お散歩に出かける物語。
    途中、色々なアクシデントもあり、お散歩というよりも冒険のような感じでした。
    そして無事にお城にもどったひなげし王子でしたが、その正体?に、びっくりでした。

    投稿日:2021/04/17

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  • 実は、王子には…

    『あそぼう!はなのこたち』ですっかり魅せられてしまったので、
    こちらも手に取りました。
    おお、兵隊さんごっこをしていたヒナゲシが主人公ですね。
    家来役のヤグルマギクもいますよ。
    散歩に出かけるのですが、ハプニングの連続で、一大冒険の様相です。
    森の生き物たちも、生き生きとした造形です。
    もちろん、安堵の帰宅ですが、実は、王子には…。
    なかなか衝撃的な幕切れでした。
    五色ですが、穏やかな色彩と、ワクワクの展開が愉快でした。
    幼稚園児くらいからでしょうか。

    投稿日:2018/08/15

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  • 物資の少ない戦時中に作品を創り上げた

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子18歳

    小さな小さな花や虫たちの世界です。
    あとがきの作者紹介を読むとわかりますが、エリザベス・イワノフスキーはロシア生まれで、のちにベルギーに移住、ベルギーの子どもたちの本で活躍した作家です。
    彼女が本を手掛けた時代は物資の少ない戦時中でした。
    身の回りにあるもので、これだけ繊細で可愛らしい世界を創り上げてしまうとは…!すごい才能をお持ちだったんですね。もし、もっと豊かな時代で活躍されていたら、もっと違った作品が仕上がっていたかもしれません。

    ちょっとおとぼけなひなげし王子の活躍を楽しんでください。

    投稿日:2018/05/20

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