「パオちゃんのたのしいおふろ」 ママの声

パオちゃんの家のお風呂はとても大きいお風呂でした。
プールのような大きなお風呂でみんなで遊ぶ様子は、すごく楽しそうでした。
こんなに楽しいお風呂なら、お風呂嫌いな子はいなくなりそうです。
石けんで遊ぶと危ないことも伝わってきて良かったと思います。
楽しいお話でした。

お風呂絵本って，小さなお子さんがいるご家庭に１冊あると重宝すると思います。
我が家も，別のお風呂絵本（ノンタンあわぷくぷくぷぷぷう）が娘が赤ちゃんの頃にいただきましたが，子供がお風呂を認識するくらいの時期に本当によく読み聞かせしていました。
お風呂は毎日のこと，お風呂って気持ちい楽しいと子供に思わせるのは大切ですものね！

もうすぐ３歳になる２歳の子と４歳の子に読みました。
パオちゃんちのおふろ、大きいですねー！ぞうですものね。
こんなに大きいおふろにおともだちといっしょに入るなんて、うちの子たちもやったら絶対に大喜びで楽しいだろうなーと思いました。

我が家の子供は、おふろあがりにお茶を飲みます。でも子供は本当はオレンジジュースが飲みたいのです。この絵本の最後のページ、作者紹介とかが載ってるページに、なんと、パオちゃんたちが下着姿でオレンジジュースを飲んでる絵が……。それを見つけた子供は、やっぱりお風呂の後はオレンジジュースだ！

パオちゃんとお友達が砂遊びをしている所に、
パオちゃんのお母さんから
「みんなおふろにはいりなさーい」と声がかかります。

みんなであわぶくカイジュウになったり、
ふざけすぎてすってんころりんしたり、
みんなで入るお風呂はとっても楽しそう！

お風呂は子供にとっては遊びの延長のようなものだ
と再認識させられました。
それにしてもパオちゃんちのお風呂、広くて羨ましいなー。
私も入れてほしい…

一方我が家の子供たちは、
お風呂上がりにみんなで丸テーブルを囲んでジュース飲んでる
パオちゃん逹の姿が印象的だったようで、

「いいな〜お風呂あがりにジュース！」

と叫んでいました。
わかったよ、こんどジュース用意しとくよ。

６歳と４歳の子供たちに読みました。
赤ちゃんの頃は「ノンタン」シリーズばかりで、
最近になって「パオちゃん」シリーズを知りました。
パオちゃんシリーズ、幼児向きに書かれていますが、
６歳の息子も寝る前の絵本として、よくパオちゃんシリーズを持ってきます。
絵も可愛いし、お話も楽しい「パオちゃん」シリーズ。
この絵本では特に転んだペンギンちゃんの表情に目が行きます。
とても愛らしいキャラクター達なので、子供たちも気に入っています。

長女が幼稚園で借りてきました。

何年かに渡って本当に多くの園児に愛されてきたらしく、本当に年季のはいった絵本でした。長女も気に入ったようで、何度も読んで欲しいとせがんできました。

パオちゃんのお風呂は広くて、お友達と一緒に入るのは本当に楽しそうです。長女はパオちゃんと皆が泡だらけになったページで「これはパオちゃん、ペンギンさん」とクイズのようにあてていくのも面白いようです。

パオちゃんシリーズは心がほっこりします。

おなじみのパオちゃんシリーズです。
パオちゃんシリーズはまさに2歳から3歳の幼児にオススメの展開！
今回は、お風呂の中でパオちゃん達が楽しく遊び、最後はすってんころりん！
道徳的な本とは違い、とにかくお風呂って楽しいよねっ！お風呂でこんなこと出来たら素敵よねっ！私もパオちゃんと一緒にお風呂に入ってみたいなっ！という気持ちにさせる本です。
お風呂が大好きな子にも、ちょっと苦手な子にもオススメの本ですよ。

娘が一人で読むのにちょうどよい本でした。
パオちゃんシリーズの中でも、この本はお気に入りです。

パオちゃん地のお風呂はプールみたいに広くて
そこにお友達と入ります。
お風呂の中であそんだり、泡だらけになって怪獣ごっこしたり、
とっても楽しいお風呂の時間が伝わってきました。
子供達もお風呂に入るとなかなか上がろうとしません。
パオちゃんと同じ様に楽しい時間なのでしょうね。

パオちゃんはいつもお友達となかよしでいいなぁと
思います。
そんなパオちゃんが好きな娘は、
くいつきよく聞いてます。

途中、みんなで泡だらけになりながら
お風呂で遊んでしまうのですが、
つるりと転んでしまいます。

お風呂で遊ぶと危ないんだよと言う事を
娘に教えてあげたかったので
転んだ後のペンギンさんをホラッと
指さしてあげました。

ペンギンさんはちゃんと、たんこぶを作ってます。

遊びもほどほどにしないとねっ。