はじめてのクリスマス(偕成社)
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きみとぼく(文溪堂)
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かわいらしいイラストに惹かれ、手に取りました。 ニューヨーク公共図書館の玄関で、実際に図書館を守っている2頭のライオン像のお話です。 図書館とライオンは相性が良いのですね。『としょかんライオン』や『アンディとらいおん』のお話を思い出しました。 イラストもとても良いです。図書館の外観も中の様子もどちらも素敵でした。実際に行って見たくなります。 続編もでているようなので、そちらも読んでみたいです!
投稿日:2022/11/02
実際に現存しているニューヨーク公共図書館を舞台にしたお話です。「忍耐」と「不屈の精神」という意味の名前がついた二頭のライオン。図書館を守っている銅像です。とても素敵な図書館とその図書館にふさわしい2頭のライオンのお話。観光名所にもなっているということで、私も実際に行ってみたいな〜と思いました。 本を共有することの楽しさをこの絵本はさりげなく教えてくれます。
投稿日:2022/03/19
落ち着いた色彩のイラストが私好みでした。 お話の方は、子供も楽しめたようです。ここに出てくる図書館もライオンの像も、外国に実在するものだと教えたら、驚いていました。素敵なロビーは「お城みたい」と。 あいぼうがフォーティトュードのために、図書館にこっそり入ってお話を覚えて帰ってくるなんて、なんて素敵なんだろう。お話のもつ力、それを提供する図書館のすばらしさを静かに訴えかけてくるいい絵本です。少し、長めのストーリーなので小学生低学年くらいがちょうどいいと思います。
投稿日:2021/06/06
『LOST IN THE LIBRARY』が原題。 金柿秀幸さんの意訳が軽快です。 ニューヨーク公共図書館の入り口にいる彫像ライオン、 フォーティテュードとペイシェンスのエピソード。 ある日、相棒がいなくなり、フォーティテュードは図書館内を探し回るのですね。 もちろん、一緒に図書館探検している気分です。 ようやっと見つけたペイシェンスの目的が素敵です。 本への愛が伝わってきます。 Fortitude(不屈の精神)、Patience(忍耐)という、ライオンの名前も滋味深いですね。 実在するというリアリティもうれしいです。 小学生から大人まで、本の楽しさをご一緒に。
投稿日:2020/03/05
読んでいるうちに実際のニューヨーク公共図書館が見たくなって、ネットで調べてしまいました。 ニューヨーク公共図書館て、大きいのですね! 建物の中もしっくりと雰囲気があって、美術館として紹介されたら納得してしまいそうです。 たぶんこの絵本はニューヨーク公共図書館を知ってもらうための絵本だと思うのですが、違うでしょうか? だとしたら、目的達成です。だって、私はしっかりハマってしまいましたから。
投稿日:2019/09/11
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