新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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ようちえんっていうところ」 ママの声

ようちえんっていうところ 作:ジェシカ・ハーパー
絵:G・ブライアン・カラス
訳:石津 ちひろ
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年02月
ISBN:9784776402268
評価スコア 4.36
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みんなの声 総数 13
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  • ようちえんデビューに

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    初めてのようちえんを意識する絵本は結構出ていますし
    我が家もようちえんデビューの為、見つけるたびに読んでいますが
    この絵本がbPです!

    何とも言えない温かな雰囲気が伝わってきます。
    そして幼稚園がトミーの口から楽しそうに語られることにより
    リアルに幼稚園の描写がある以上に楽しいんだろうなぁと
    想像力を刺激します

    動物たちがこれからは毎日トミーが幼稚園で覚えてきた事を
    教えてもらうのを楽しみに楽しみにする様子が
    手に取るようにわかります

    動物ってこんな風にお話しているんだろうなと
    本当に思います。息子も私も大好きです

    投稿日:2011/01/20

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  • ほのぼの

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    幼稚園に通う前に、幼稚園に関する本を
    いろいろ読んであげたいと思い借りてきた本。

    リアルに幼稚園の描写があるのかなと思っていたので、
    ちょっと想像と違いましたが、
    ほのぼのしていて楽しかったです。

    動物たちの会話も面白く、
    それが実際に聞くとこんな感じと
    「もー」とか書かれているのが面白い。
    調子に乗って言うと「うるさーい」と息子に言われるぐらい。

    投稿日:2016/04/22

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  • ほっこり!

    3歳3ヶ月の息子に図書館で借りました。
    彼は幼稚園に通いはじめてはや2ヶ月。
    まだ、幼稚園にしっくりきているとは言いがたい状況です。
    なので、読んでみました。

    が、これは、「幼稚園」に焦点を当てた本ではなくて、
    「幼稚園に通い始めたトミーと家畜たちの親交」に焦点を当てた本でした。
    ちょっと期待していた内容とは違うものでしたが、
    しかし、この本は温かくて、個人的に好きです。

    トミーを待つ、動物たちの会話のかわいいこと。
    そして、幼稚園から帰ってきたトミーのかわいらしいこと。
    こちらまでほっこりした気分になります。
    息子もトミーのように、動物たちに優しく接するように育ってほしいです。


    息子も、気に入ったようでした。

    投稿日:2014/06/17

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  • もうすぐ幼稚園に入る次女に

    5歳長女が3歳のもうすぐ幼稚園に入る次女のために選んできた絵本です。「ようちえんっていうところ」というタイトルだったので、幼稚園の1日が描いてあるのかなと思っていたのですが、予想と違っていました。

    農場の息子トミーとその農場の動物達のお話が中心になっています。いつも朝にトミーが来るのに、その日はいつになっても来ない。そして動物達はトミーが幼稚園に行ったことを知ります。

    帰ってきて一生懸命に動物達に幼稚園のお話をしてくれるトミーが可愛いです。またこれからもいっぱい聞けるのでしょうね。素敵なお話です。

    投稿日:2013/02/05

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  • 入園前にぜひ!

    今春幼稚園に入園する息子が今「読んで〜」と毎日持ってきます。

    馬・ひつじ・めんどり・めうし。
    トミーの家で飼われている動物達は、いつものようにトミーが遊びに来ないことで心配を始めます。
    「ようちえんっていうところに いったみたいだね」
    イヌにそう聞いた動物達は益々心配に。
    すると、「ただいまーっ!」とトミーの声。
    「あのね、ぼく ようちえんにいってきたんだよ!
     いろんなこと おそわっちゃった!」
    お絵描きしたこと、花の種を蒔いたこと、先生が話してくれたこと、新しく習った歌・・・。
    幼稚園の事を嬉しそうに話すトミーの顔や口調で“幼稚園って楽しい!”が存分に感じられます。

    絵本を閉じたあと「○○の幼稚園のお話、ママにも聞かせてね。」と言うと
    「うん。ママ、楽しみにしててね。」という返事が。
    4月からはきっとこの動物達のように、息子の幼稚園での話を私自身楽しみに待つんだろうなと思うと、嬉しさでいっぱいになりました。
    入園前にとっても素敵な絵本に出会えたなと思いました☆

    3歳頃〜園児にオススメ。
    入園間近のお子さんには是非!
    (ゆっくり読んで7分30秒でした。)

    投稿日:2011/03/16

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  • 幼稚園の楽しさを想像できます

    直接、幼稚園の生活が描かれることはないのですが、主人公の男の子の仲良しの農場の動物達を通して、「幼稚園って楽しいところなんだろうな」って思わせてくれる、ちょっと変わった視点の絵本です。
    幼稚園世代の子供に、幼稚園を楽しい場所と認識してほしいという絵本はたくさんあると思うけど、そのメッセージがストレートではないぶん、ほんわか、暖かいものが伝わってきました。

    投稿日:2010/07/09

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  • 保育所や幼稚園へ通い始めるお子さんに

     4月から、保育所や幼稚園へ通い始めるお子さんにいかがでしょうか。
     農場の子なのでしょうか。
     トミーという子が、いつもなら顔を出す時間なのに、畜舎にやって来ません。
     馬もヒツジも牛もめんどりも大好きなトミーに何かあったかと心配です。
     犬から、“幼稚園にいっちゃった”と聞いたかれらは、???ながら心配がつのります。

     トミー登場のページで読者も初めてトミーとご対面です。
     楽しそうに、幼稚園での出来事や習ってきた事を、彼らに説明するトミーが、新しい世界を持って生き生きしています。
     かれらも、トミーの話しを聞いて外の世界を知る楽しみができたようですね。

     ご近所の子に読みました。
     何がうけたかって、馬・ヒツジ・牛・めんどりの動物言葉での会話でした。
     そのページだけ戻って、「もう一回」とリクエストされました。
     この部分は、皆さんの読みのテクニックで盛り上がるかと思います。

    投稿日:2010/01/30

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  • 動物たちの目線で

    このお話、題名から想像する内容とはちょっと違っていました。幼稚園の風景はまったく出てきません。

    幼稚園に通い始めた男の子のおうち(の小屋)に住む動物たちの目線で物語が進んでいきます。
    毎朝遊びにきてくれる男の子が、今日は待っても待っても来てくれない・・・どうしてだろう?窓の外を気にしながら心配する動物たちの姿がとってもかわいいです。

    幼稚園から帰ってきた男の子はすぐに動物たちのところへ行き、幼稚園でおそわったことなどを話してきかせたり歌をうたってあげたり・・・。
    夕飯の時間まで動物たちと一緒にすごす男の子・・・動物たちのことが本当に好きなんですね。
    そしてこの本で私が一番感じたのは、動物たちの方も男の子のことを大好きでたまらないということ。

    この本の中では、動物どうしは話ができるけど、男の子と動物は会話ができているわけではありません。でも心がつながっているんです。私はそこのところが好きです。

    入園したばかりの娘は、タイトルから幼稚園生活の本を期待したのか、最初は反応がイマイチでした。でも動物も大好きなので、読み終わった後は動物のなきごえを真似したりしていました。

    動物好きさんにオススメです。

    投稿日:2008/05/19

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  • 入園前にぴったりかも

    はじめこの本の表紙を見たときに動物がたくさんいる幼稚園に通っている男の子のおはなしなのかなと思ったのですが違ってました。家畜のみなさんがこの男の子のことが大好きでこの男の子が行っている幼稚園とはどんなところなんだろう?というお話です。だから全く幼稚園というところを知らないお子様にぴったりかも。最初はやっぱりおうちの人と離れて幼稚園に行くというのは怖いもの。だからこういう絵本を読んで幼稚園ってたのしいところなんだなと安心するのはいいことだと思います。

    投稿日:2007/08/06

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  • 題名からは期待はずれではあったけど・・

    題名を見て幼稚園に入園した娘にピッタリだと
    手にした絵本です。
    幼稚園での様子が描かれているとてっきり思っていました。

    そういう意味では特に入園を迎えた娘には期待はずれではあったのですが・・
    お話としては動物達の様子が微笑ましく、なんだかきゅんとする絵本でした。

    毎日朝一に顔を出してくれる男のこのことを楽しみに待っている動物達。
    それなのに最近、来てくれないので心配していました。
    すると幼稚園に通っていたのでした。
    そして園で教わったあれこれを動物達におしえてあげます。
    そのやりとりが可愛らしいです。

    4歳の娘にはこの本の伝えようとしているものがわかりにくい感じはありました。

    投稿日:2007/04/24

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