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こんなしっぽでなにするの?」 ママの声

こんなしっぽでなにするの? 作・絵:スティーブ・ジェンキンズ ロビン・ペイジ
訳:佐藤 見果夢
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2007年02月
ISBN:9784566008595
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,594
みんなの声 総数 15
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  • 思った以上に食いつきました!

    動物の目や耳、鼻、足、しっぽはどういう風に使われているのか?知っているようで、結構知らない動物の生態を上手くつたえてくれる絵本です。

    8才の子どもには、どうだろう?と思いながら読みました。思った以上に、興味を示してくれた子どもが多く予想外でした。子どもたちが「え〜っ!」と反応したのは、コオロギの耳(前足の外側にある)、ツノトカゲの目(追いつめられると血をふきだして敵をおどす)でした。

    大人の私が見ても、「へぇ〜」と思う箇所がたくさんあります。図鑑みたいで、楽しい絵本です。少し、変わったものを読んでみたい時に試してみてください。

    投稿日:2007/05/10

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    1
  • 切り絵の動物たち

    タイトルにひかれ、手に取りました。
    ページの見開きに、いろんな動物の体の一部が現れます。
    「こんな鼻で何をするのかな?」
    「どうしてこんな耳をしているの?」
    という問いに、次のページで答えてくれるというスタイルの絵本です。
    動物が自分の耳や目、口や鼻や足やしっぽを、どのように使っているのかを知ることのできる科学絵本。
    動物たちが切り絵で表現されているところが変わっていて、とても楽しかったです。素敵なイラストで、大人が読んでも楽しめます。

    投稿日:2022/09/14

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  • 衝撃

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    コールデコット賞受賞作品ということで読んでみました。

    きょぶママさんのレビューと同じで、
    我が家でも印象に残ったのが、
    コオロギの耳(前足の外側にある)、
    ツノトカゲの目(追いつめられると血をふきだして敵をおどす)でした。

    6歳の息子は「コオロギのことは知ってるよ」、
    と、後ろのページで答えを知る前から教えてくれました。
    さすが、虫好き。
    幼稚園の本で年中の時から知っていたそうです。
    私は30代になるんで知りませんでした。

    寝る前、「目から血を吹き出すんだ・・・」と
    しみじみと思い出していた息子。
    よっぽど、衝撃だったんだね。わたしもよ。

    投稿日:2019/01/13

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  • 面白い!

    7歳次女に読みました。とっても面白い、そして勉強にもなります。

    「こんなしっぽでなにするの?」というタイトルですが、しっぽだけでなく、口だったり、鼻だったりも出てきます。動物の鼻を見ながら、「これはどんな動物でしょう?」と当てっこしながら読みました。その動物を知っていても、意外に一部だけで当てるって難しいです。

    おすすめの絵本です。

    投稿日:2017/07/24

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  • クローズアップ!

    大きく描かれた五つの鼻!
    「何のどうぶつ? この鼻でどんなことをするのかな?」
    そんなカンジで進んでいきます。

    何のどうぶつかを当てることは、わりとカンタン。
    でも、どんな機能があるかは、結構「へぇ〜☆」でした!

    グーーーっと寄って、パッと切り替える。
    インパクトがあって、目が離せない一冊です!

    投稿日:2015/04/16

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  • 「ヨツメウオ」って、面白いです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子12歳、

    しいていうと、図鑑のような科学の絵本です。
    1つ1つの生き物たちの姿が切り貼り絵で表現してあるので、普通の二次元の絵よりもずっと立体感がありました。
    動物たちの説明文も短く簡潔にまとめられていて、特徴をあげてくれているので、理解しやすいです。
    動物に興味のあるお子さんには特にお薦めです。
    動物たちのパーツ(尻尾や耳など)が改めて“こういうものなんだ”とわかります。
    個人的には特に「目」のページが面白かったです。
    「ヨツメウオ」いいな〜。面白い生態です!

    投稿日:2012/05/14

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  • 貼り絵がすごい

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子10歳、男の子7歳

    動物のしっぽや目の働きについて、詳しく書かれている絵本です。

    お勉強っぽくなく動物について知ることができますし
    しわしわの質感の紙の貼り絵がとても素敵です。
    図鑑のような役割もありますが、絵本としても十分堪能できる一冊だと思います。

    低学年の読み聞かせのおまけに使ってみたいなーと思いました。

    投稿日:2011/07/25

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  • 動物好きにおすすめ。

    • はやつぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳、女の子5歳

    我が子は動物が大好き。
    そんな訳でこの本を読んでみました。
    動物たちがとってもリアルに描かれています。
    どうしてシッポがあるのか。この鼻はどんなふうに使えるのか。
    人間とは違った使い方をする動物たち。
    とっても興味がわいたようです。
    もっともっと動物が好きになってもっともっと分かりたくなってようでした。
    動物好きなお子さんと一緒に読んでみてください。

    投稿日:2010/01/31

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  • 1年国語単元「どうぶつの赤ちゃん」で紹介

    学校図書館では、小学校の1年生の国語単元『どうぶつの赤ちゃん』では、さまざまな動物の赤ちゃんの特徴について調べるお手伝いをしてきた。子どもたちは動物、特に動物の赤ちゃんに対して親近感をもっており、動物の生態について説明している絵本を紹介すると必ずたくさんの子どもが借りていく。
    この絵本では、表題の「しっぽ」についてだけでなく、鼻、耳、目、足、口の特徴について説明されている。まず、はじめのページに各部分がアップで紹介。ページをめくるとその部分をもった動物の全身図と固定観念を覆す驚きの機能が簡潔でリズム感のある文章で説明されている。クイズ形式で紹介していくことも。また、巻末には、本文中に出てきた動物の特徴も紹介されている。

    投稿日:2009/04/22

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  • 子供の人生を変える一冊!

    • もにいのさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子7歳、女の子3歳

    動物の不思議な生態に 子供は興味津々! 動物の体って素晴らしい。なにげなくみすごしてきた動物の体の役割を知ることで、動物を見る目がかわりそう! かわいいだけの動物が知的好奇心の対象に変化。 
    鮮やかで美しい切り絵とシンプルな文章は、小さい方を、無理なく生物の世界へと誘う。 小さい方が楽しく、動物の体について学べる本って意外と少ない。 この美しい、すっきりした本は、貴重な一冊である。科学の本への導入に最適。 この絵本との出会いが、まさに、生物学者への第一歩となるかもしれない。

    投稿日:2008/11/21

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