「フルーツちゃん！」 ママの声

そう！
フルーツや野菜で作られたかわいい作品も、もちろん魅力的なのですが、添えられている文（詩）が、素敵だなって思いました。
カバーそで部分の解説に『詩の国イランの絵本』と書かれていて、なるほどと思いました。

かわいい作品たちは、使われている素材もデザインも、どこか異国の雰囲気で、新鮮でした。
娘も、すっかり惹きこまれていました！

荒井良二さんもオススメのこの作品。
とっても魅力あふれる一冊です！

小学生の娘が選んだ一冊。中を見てみると、果物や野菜でできた動物がたくさん載っている、写真絵本でした。

イランの絵本らしく、見慣れない野菜があったり、日本の物とは色や形が少し異なる果物たちでできた動物たちは、どれもとぼけた表情で大人が読んでもほのぼのとさせられます。
文章もしっかりしているので、小学生が読んでも楽しめるし、小さい子供が読んでも、もちろん楽しめるのではないでしょうか。

イランの絵本です。
いろんなフルーツを組み立ててつくった
いろんな生き物がでてきます。
犬や猫、魚にかたつむり！が
桃、りんご、にんじんなど
身近なフルーツ・野菜でできています。
まずはその出来のよさ、かわいらしさにまず魅せられる絵本です。
こどもに「このぺんぎんさんはなすびでできてるんだよ〜」などと話を展開させられる点もよいと思いますよ。

野菜とフルーツで、動物のオブジェが作ってあり、
短いストーリーや動物の紹介などが書かれている。
子ども達とストーリーを楽しむより、
何の動物で何のフルーツを使っているかという方に見入ってしまいました。
一番人気は”かえる”。
なんだか　ずんぐりしてて、色も奇抜で、
「すご〜〜い。おもしろい！」と楽しみました。
フルーツや野菜でできたたくさんの動物を楽しんで下さい。