主人公のこうたくんが庭で拾ったたまご。
園から帰ってくると、水色の「くぅくぅ」鳴く赤ちゃんが生まれていました。
この水色の生き物は”くうたん”と名付けられ
こうたくん家族にかわいがられます。
そしてものすごい勢いで成長しますが・・・
最初はふわふわくうたんは可愛らしいのですが、
お話はなんだかアヤシイ方向に進みドキドキさせられました!
一年生の息子もかなりビビり気味でした。
でも、そんなに心配するような結果にはならず、一安心。
結局くうたんって何者だったんだろう?とか
くうたんのフワフワぬいぐるみが欲しいとか
そんな話で子どもともりあがりました。
ほのぼのしたお話ですが途中のドキドキハラハラが
私は気に入っています。