日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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6件見つかりました
表紙のお月さまが、やさしそうでいいなと思いました。 町内に手作りの傘屋さんがあるなんて、すてきですね。おつきさまに傘をわたす傘屋さんの場面が、ほほえましいです。 「商店街」や「ラジオ」など、時間がゆったりながれているようなお話です。 「三丁目の傘屋さん」というひびきも、ほっこりします。 祭囃子の音が聞こえてきそうな、ほのぼのと、しっとりしたお話でした。ほんわかした色合いの絵も、よかったです
投稿日:2014/07/08
商店街にある傘屋さん。 洋傘と共に番傘が置かれている・・・というところが、何だか風情があっていいなと思いました。 お月さまと傘屋さんのやり取りもとても穏やかな感じで、ゆったりとした気持ちになるお話でした。
投稿日:2019/08/13
駄菓子屋さん、お米屋さん、豆腐屋さん。 昭和の雰囲気たっぷりの商店街。 その中にある傘屋さん。 手づくりの番傘なんて素敵です! そこに現れたふしぎなお客さん。 かなりビックリ(特にその姿…)ですが、なんか微笑ましいです。 ふふふ…となるお話でした。
投稿日:2017/03/07
このお話にはとっても素敵な傘屋さんが出てきました。お月様に傘を貸してあげたりしていて、うちの子は羨ましがっていました。このお話で初めて日本の和傘を知ったうちの子は、形が気に入ったのか、自分の傘も和傘にしたいそうです。
投稿日:2013/06/04
「コンチキコン コンチキコン」という祭ばやしの音から始まって、夏の暑さが、読み進めていくうちに、涼しい夜風に変わっていくような静かで幻想的なお話です。 息子は、お話からインスピレーションを感じると、必ず折り紙工作で その象徴するモノを作ります。 このお話では、傘を自分でも作りたがり、不器用ながらにつまようじと折り紙で傘を一生懸命考えて作っていました。 その後も何度も、繰り返し読んでいました。 情緒的にも、何か子供心に訴えるものがあるのだろうなと思いました。
投稿日:2010/09/09
イラストの篠崎光朗さんは、絵本よりも童話や児童文学の挿絵の方が多いんじゃないでしょうか? 表紙の、「からかさ」を持ったお月さまが何とも言えないイイ感じでした。 内容は町の小さな傘屋さんのところにお月さまが傘を借りに来たという、ファンタジー物でした。
投稿日:2007/09/06
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