「しーらんぺったん」 ママの声

この絵本を読む前から「しーらんぺったん　ごーりーら」と長女が歌っていたのです。（というか、知らないことをごまかすときの口癖）
「幼稚園で読んでたの？」と聞いても、読んではいないとのこと。
お友達の言っていることをマネしたのでしょうか。
一度聞いたら、忘れられないフレーズですからね。

中川さんの作品だったのでこの絵本を選びました。ダイナミックな主人公の描き方が魅力的でした。この絵本を読むことで自然と英語が学べるのが良いと思いました。娘もこの絵本のお陰で楽しみながら英語の数字を覚えることが出来ました。とてもユニークな語調なので読んでいる私自身も笑ってしまいました。中川さんの世界を感じられる絵本です。

ぴ〜たり！
藤本先生の絵がこのお話に。
いただきバス・いもほりバス・たなばたバスなどバスくんシリーズでファンになったのですが、この作品も素敵です。

りんご→ゴリラ→らっぱと続きあれ？って思ったら、ちがう。しりとりじゃないの。と来るから身を乗り出したら、・・・・・・。
りんごがずらり、それを数えて、英語講師の登場で大笑い。
この後は、英語のお勉強？はたまた算数のお勉強？と思いきや、おもいっきりオチがありました。
楽しい楽しい♪
可愛い絵本なんですが盛りだくさん！
親子で楽しめますよ〜。

絵本の紹介本でこの本を知りました。
面白かったです。すごく単純なのですが、そこがまたサッパリとしていて分かり易くてよかったです。

最初にしりとり絵本かと思いきや、
「ちがう。しりとりじゃないの。」と、しっかり本が否定してくる。
何か、パンチがありますよね〜。一人で読んでいても友達としゃべっているような感じです。
で、かずの絵本かな〜と、思うとそれともなんか違うみたい。
英語に親しむ絵本かな〜と、思うと、そうでもない。

「し〜らんぺったん」な絵本だったわけです。
笑えます。お話会や読み聞かせのの導入にお薦めです。
4，5歳くらいから小学校高学年くらいまで使えるんじゃないでしょうか？

これって歌なんでしょうか？
レビューを少し読んで気になりました。
歌なら聞いてみたいです。

ゴリラがこっそり食べ物を食べる。
あららいつの間にか引き算の練習？
あらら英語の練習？

あれ？最後はお笑いの勉強？

とってもユーモアがあって楽しめる絵本です。

娘がよく言うのです。
「しーらんぺったんごりらのいぬあたま♪」と。
幼稚園でお友達が言うそうで、それを真似しているのです。
私が小さかった頃（大昔）は「しーらんべー」だったのになあ。
しかし、ごりらのいぬあたまってなんだろうなあ。
不思議だなあ。

・・と思ったらこんな絵本があるのですね。
「しーらんぺったんごりら」の謎はめでたく解明されました（笑）。
でも、「いぬあたま」は出てこなかったので、すっきりとは
していないのですが（笑）。

娘はお友達の言い方を真似していただけなので、この絵本の存在は
知らなかったようです。何度も「もっかい！」が出ました。
５歳児が読むにはシンプルな感じだけど、一発芸で惹き付ける
ところがあったのかな？
最後には自分が「みんな（夫、私、じいじ、ばあば）に読んであげる」
とまで言い出しました（しかも何度も読んでた）。
でもさあ「ば・なな」のところを間違えて「しち」って読んだら
おもしろくないよ〜（笑）。

この絵本は、いろんな要素がもりこまれていて、
もうおなかいっぱいって感じの絵本です！！
かずの勉強あり、英語の勉強あり、だじゃれの
勉強あり・・・、とにかく、楽しいですよ♪
小さい時、よく、「しーらんぺったんごーりら！！」
って、口にしていたのを、思い出しました♪
絵も最高ですし、文章も最高です！！
中川ひろたかさんの絵本は、ほんと、おもしろい
ですね♪

知らん顔しているゴリラの顔が

気に入りました。

しーらんぺったんゴリラと

小さい頃歌ってた記憶があるんですが

この絵本はまだ５年くらい前の絵本とか・・・。

不思議な気持ちで読みました。

ごりらくんが食べたのを隠しているのにバレバレなところが、とってもかわいかったです。りんごの食べたシンが頭に乗っているのを見て、「ええ〜ここにあるんですけど！！」って言って笑ってました。

保育園でも読んでいるみたいで、子供たちも慣れた感じで復唱してくれます。
ていうか、なんでいきなり英語になるのかワケわかんない！（笑）
純日本人の親子が「ディス　イズ　アン　アッポ〜」なんて言ってる姿は、人には見せられませんね（笑）
そしてやっぱり歌。
「り〜んごたべたのだ〜ぁれ〜♪」
「し〜らん　ぺったん　ごーりーらー♪」
一度歌ったら頭から離れません。親子でとことん“楽しむ”絵本だなって思います＾＾