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くつしたあみのおばあさん」 ママの声

くつしたあみのおばあさん 作:おそのえけいこ
絵:スズキ コージ
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,175
ISBN:9784569589299
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,183
みんなの声 総数 16
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  • 寒い冬に心温まる一冊

    まちはずれに一人で住んでいるおばあさんのお話。

    おばあさんはくつ下を編むのがとっても上手です。
    でも人と向き合うのが苦手・・・

    そんなおばあさんがのらねこと出会い、
    そののらねこを通して男の子とで出会い・・・

    人との出会いで、今までの人生ががらっと変わることって
    あると思います。
    このおばあさんは、人との出会いでとてもいい方向に
    人生が変わりました!

    スズキコージさんの絵がとっても素敵で、
    おばあさんの編むくつ下もとっても素敵!
    寒い冬のお話ですが、心温まる一冊です。

    投稿日:2011/01/22

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  • クリスマスの時期におすすめ

    スズキコージさんの味のあるイラストが大好きなので、こちらも読んでみたくなりました。
    いつも編み物がしたくて、おしゃべりもゆっくりお茶を飲むのも嫌いなおばあさんのおはなし。
    ちょっと偏屈なおばあさんが、ある男の子との出会いで変わっていくという素敵なストーリーです。
    スズキコージさんのイラストで読むと、甘くなりすぎず、とってもいい感じ。特にクリスマスの時期に読むのがおすすめです。

    投稿日:2023/12/17

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  • 素敵な贈り物

    このお話は、人も動物も嫌いな靴下を編むのが好きなおばあさんがクリスマスに子猫をプレゼントしてもらったのをきっかけに一人の男のとしゃべるようになって、ほかの人たちにも心を打ち解けていくお話でした。おばあさんが最初は怖い感じだったのですが、お話が進むにつれてちょっとずつ優しくなっていく様子が読んでいて心があったかくなりました。

    投稿日:2016/12/01

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  • あったかい

    あったかい毛糸の靴下を履いたような、あったかくなる物語
    でした。スズキコージさんの強烈な挿絵のおかげで、妙に
    甘ったるい感じにならず、よかったです。
    娘は最初、へんくつなおばあさんにぶうぶう文句を言って
    いましたが(笑)、最後は優しいおばあさんに変わったので
    ほっとしていたようでした。
    ああ、くつしたを編みたくなってきますね。編もうっと♪

    投稿日:2013/11/01

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  • 実は心あたたまるクリスマス絵本です

    靴下ばかりをひたすら編み、友達も要らない孤独なおばあさん。クリスマスイブだけ靴下を売っていますが、今年は足りないお金で片足だけ靴下を買う男の子がいます。残った靴下をベッドにつるしたおばあさん。朝になるとサンタから黒猫がプレゼントに入っています。捨てようとしたけれどつい飼ってしまうおばあさんは徐々に猫に心を許します。そこで、片足靴下を買った男の子も猫を貰ったのが分かり、だんだん仲良くなります。次のクリスマスイブにはとってもステキなおばあさんになっていました。

    絵的に、ホラーな絵本かと思ってしまいましたが、内容は実はほんわかしています。心があたたまるし、ちょっとつっぱっている人も素直になれそうな絵本です。

    絵はスズキコージさんらしい絵だと思います。たぶん好き嫌いがわかれそうです。

    投稿日:2013/02/18

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  • 実はクリスマス絵本なんです

    幼稚園の図書室から息子が借りてきた絵本です。
    どうやらクリスマス絵本特集の棚にあったようなのですが、ちょっと恐ろしげな雰囲気で、編み物をするおばあさんの表紙・・・
    これがクリスマス絵本?と半信半疑で読んでみました。

    主人公は、ひたすら靴下を編むのが日課のおばあさん。
    ちょっと偏屈で人嫌い。
    でもおばあさんの編む靴下はとても素敵なんです。
    年に一度、クリスマスイブに家で売る靴下は大人気!

    このおばあさんが、クリスマスの日のある出来事によって人生が変わっていくんです。新たな出会い、そして発見。
    最初の方ではとてもむっつりしていたおばあさんの表情が、ページを繰るたびに明るくなっていくんですよね。
    次の年のクリスマスの日の出来事には、とても心が温まります。
    生きがいを見つけたおばあさん。長生きしてね!!といいたくなります。

    一見クリスマス絵本には見えないけれど、実は素敵なクリスマス絵本でした♪

    投稿日:2008/12/18

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  • 変わっていく姿がとても印象的

    インパクトのあるスズキコージの絵に惹かれて読むことにしました。

    絵がインパクトがあるので、不思議なおばあさんかと期待してしまいましたが、年中靴下を編んで過ごし人付き合いを好まないという変わり者のおばあさんのお話です。

    題名からクリスマスのお話とは連想しにくいのですが、偏屈なおばあさんが周りを受け入れるようになるという点に、「クリスマス・キャロル」を思い出しました。

    一人の男の子との出会いからおばあさんが、変わっていく姿がとても印象的でした。
    クリスマスの素敵なお話としてもお勧めです

    投稿日:2008/08/19

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  • 孤独の好きなおばあさんが・・

    編み物が大好きなおばあさん。毎日靴下を編んでいます。
    それは、とても素敵な靴下です。
    おばあさんは、編み物をする時間が惜しいので、買い物もたまに出かけるだけ。誰かとおしゃべりしたり、お茶を飲んだりするのはきらいです。
    しかし、クリスマスイブだけは、作った靴下を売るのです。
    ある年、男の子が靴下を買いにきましたが、お金が足りなくて片方だけを買っていきました。
    翌日、残った片方の靴下の何は、ねこが1匹入っていました。
    それから、おばあさんは変わり始めます。

    孤独を好んだおばあさんが、ねこと男の子に出会って、変わっていきます。それから、編むおばあさんの靴下は、今まで以上に素敵なものになります。

    クリスマスの絵本だなんて知らずに読んだ絵本なのですが、クリスマスにぴったりの素敵な絵本でした。

    投稿日:2008/11/18

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  • とても気持ちのよいおはなし

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子6歳

    長男が「何か読んで」と言うので、「これはどう?」と見せたところ、「スズキコージはなんか恐ろしいからいやだ」と却下されました。
    というわけで、我が家では読む前に日の目を見なかった本ですが、私としては、とってもお薦めしたい一冊です。
    異国の感じが出ていて、一年中くつしたを編んでいるおばあさんの存在も、決して奇怪ではなく、ちょっと偏屈な人なのねと容認してしまいます。
    お話もだんだんおばあさんの心がほぐれていく様子がよくわかり、とても気持ちの良い読後感が残ります。
    作者のおそのえけいこさんは、私が小さい頃よく眺めていた刺繍の本にデザインを載せていた方で、とても馴染みの深い名前だったので、絵本の世界での再会に驚きました。
    もしかしたら、くつしたばかり編んでいるおばあさんは、手芸の世界のどこかにいた人なのかもしれませんね。

    投稿日:2006/09/27

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  • 素敵なクリスマスの贈り物

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子10歳、女の子5歳

    クリスマスのよるに読むのに、ふさわしい1冊を紹介します。
    靴下編みのおばあさんは、ちょっと偏屈もので、編み物は上手でしたが、人好き合いが下手で、愛想のない人でした。
    そんなある年のクリスマス。なぜが、朝目覚めると、おばあさんの靴下の中には子猫が1匹…。
    その猫の世話をしながら、一緒に暮らすうちに、おばあさんの生活がいい方向に変化してきます。
    ススギコージさんのイラストで、おばあさんの心境が変化するにつれて、顔つきや後ろ姿まで微妙に違って描かれているたので、ウチの子供達にも、おばあさんに何かとても良い変化が起きたことが、理解できたようです。
    今年のクリスマスに、ぜひ、お子さん達に読んであげて欲しいな。

    投稿日:2005/12/19

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