本当のことしか言えない妖精さんのお話。
見るからに明らかなことでも、あえて言わなかったり、ちょっと違う表現にかえたり、時には思ってることと違うことを言ったりするのは、時に必要なことですよね。それができず相手が言われたくないことを正直にストレートに言ってしまう妖精さん。相手を怒らせたくないのに怒らせてしまってつらいですね。
人と関わるのが怖くなってしまいますね。
本当のことしかいえないって正直者だということだから良いところでもあるのですが。
この子は悪意があるわけではなく、本当のことしか言えないだけなんだと、ありのままの妖精さんを受け入れて友達になってくれる人がいたらいいですね。
そしてこれが自分なんだと自信もっていきていけますように。