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いっすんぼうし」 ママの声

いっすんぼうし 作:大川 悦生
絵:遠藤 てるよ
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,980
発行日:1967年
ISBN:9784591003848
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,955
みんなの声 総数 6
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  • 子供に読んであげるならこれ!

    表紙の絵が気に入った福音館書店の『いっすんぼうし』を持っていました。でも他の絵本も読んでみようと思って読み比べたら、この絵本の文章が気に入って、こちらも購入することにしました。昔の言葉遣いなのですが、読みやすくて楽しく読めます。セリフのところは、自然といっすんぼうしになれたり、おにになれたりしちゃいます。
    子供はこちらの絵本の方が好きみたいです。私がノリノリで読むからか、4歳の息子も、この絵本を読むといつも身を乗り出して聞いてくれます。

    投稿日:2014/01/10

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  • 丁寧によんであげてほしいです

    4歳5ヶ月の息子に読んでやりました。やっと少しずつ昔話を読んであげられるようになりましたが、この本もそうですが言葉遣いが方言や昔風のものなので、そこは丁寧に現代語に置き換えてやって読んであげることを勧めます。というのは、そのまま読んでやっていると理解できないので、その都度説明しなくてはなりません。ちょっとした語尾が違うだけでも子供はパニックしがち。そこは現代語に置き換えたからってなにが変わるものでもないし・・・。案の定、息子は言葉で理解できないことはなく、むしろその内容でわかりづらいものは確認してきましたね。そのおかげでちゃんと話を理解できたみたいで、楽しんでくれたみたいです。まずは、昔話を知って楽しんでもらうこと。そういうことを念頭において本も作ってくれると助かりますねー。鬼がでてきますが、特別怖いということはなく、また話の展開のしかたも丁寧なので、理解しやすかったですね。

    投稿日:2012/02/12

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  • 昔話

    昔話の定番「いっすんぼうし」
    よく知ったお話なので、親子ともに安心して読めました。
    やさしい雰囲気の絵が、いっすんぼうしのかわいらしさを伝えてくれるように思いました。
    鬼の絵には迫力があり、子供も「はっ」と息をのんでいました。
    心優しく勇気のあるいっすんぼうしの姿は、子供の良いお手本になりますね。

    投稿日:2011/11/08

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  • 心優しいお話

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    何度読んでもらっても、飽きないむかし話です。
    子どものいないおじいさんとおばあさんが、毎日かみさまにお願いをしていたら、ある日、ちっちゃな男の子が、ぽこんと産まれました。
    大事に育てるおじいさんとおばあさん、それにきちんと答えるいっすんぼうし。なんともいえない優しさに包まれます。

    優しいタッチの絵が、子どもたちの目にすんなりと入ってきて、たびたび出てくる特徴ある擬音語は、ついつい、声に出して繰り返してしまいます。
    そんな中でも、画面いっぱいの鬼の顔に、ちょっぴり驚いてみたり、その後のおなかの中の様子など、ハラハラさせられたりと、色々な気持ちの変化を思う存分楽しむことができました。

    投稿日:2009/09/19

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