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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

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紙芝居 あひるのおうさま」 ママの声

紙芝居 あひるのおうさま 作:堀尾青史
絵:田島 征三
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\2,090
発行日:1970年08月
ISBN:9784494075973
評価スコア 4.1
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  • すごいあひる

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子2歳、男の子0歳

    私も昔読んだことのあるお話で、何とも言えない怖さを感じたお話でした。改めて読んでみると何を怖く感じたのかわからないほど楽しく読めました。息子もお金を返さない王様を奇抜な方法で懲らしめる様子に楽しんでいました。
    仲間を引き連れていくのでなく飲み込んでおなかの中に入れ連れて行くなんて不思議で不思議で大好きなお話になりました
    しかも最後は「え!あひる王様になっちゃうの!」という展開の速さにおかしかったです

    投稿日:2011/12/29

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  • 絵に勢いがあります

    ストーリーは、インドの民話絵本「ランパンパン」に似ていますが、フランス民話だそうです。
    ランパンパンでは、クロどりが王様にさらわれた愛する奥さんを取り戻すために王宮へ、でしたが、こちらはお金をまきあげられたあひるが、お金を返してもらいに王宮へ、という設定。

    とにかく絵がいいです。
    無駄な背景は省かれ、場面毎のポイントがしっかり伝わってくる勢いのある絵(しかもユニーク)なので、見ている観客はぐいぐい引き込まれてしまうのではないでしょうか。

    脚本は、日本語と並んで、フランス語訳も書いてありました。
    フランス語の得意な方は、そちらで読んでみてもまた違った雰囲気でおもしろいかもしれません。

    投稿日:2012/06/25

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  • そういう展開になるのね

    • たんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大分県
    • 女の子8歳、男の子4歳、女の子2歳

    アヒルは王様にお金をかしているので返してもらいにいくお話です。
    王様なのにお金をかりるという設定がなんだかおかしかったです。
    王様のところにいくまでに狐や川や蜂などにあい
    それぞれアヒルの見方をしてくれることに。
    王様を目の前にアヒル達は色々な手段で戦います。
    そして最後は。。。

    話を聞いていてどうなるのかなという思いでどんどん読み進んで行き、最後も納得の物語です。

    投稿日:2011/03/22

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  • 人間として恥ずかしい王様

    アヒルにお金を借りる時点でなんだこの王様?と思いながら読み始めましたが、王様は最後まで人間として恥ずかしい人物でした。それにしても、アヒル、何者なのでしょう?小さくなって口に入れてお城まで運ぶって…きつねとかハチとかの生き物はなんとなく受け入れられたのですが、「川」?!となりました。

    投稿日:2024/02/17

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  • フランス民話の楽しい定番紙芝居です。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子17歳

    紙芝居の中では結構古いほうで、おはなし会などに携わっている方には定番の作品です。
    実は同じ会で活動する人がよくやってくれるので、わたしは実際に自分で子どもたちに演じたことはありません。

    このお話はフランスの民話で、似たような話は(「かたあしのひよこ」スペインの民話など)他にもありますが、
    紙芝居ならではの迫力ある画面。田島征三さんのはっきりとした線と色登場人物たちは見ごたえがあります。

    12場面ですので、子どもたちが飽きずに聞ける長さです。
    大型版も出ていますが、教室での読み聞かせなら、こちらの通常版の紙芝居でも十分楽しく見ることができます。

    投稿日:2017/05/07

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  • どっちかな?

    タイトルを見るとあひるが王様なのか?と

    思いましたが、一枚目の絵を見ると

    王様とあひるがいます。

    そのあひるが金貨をたくさん持っています。

    王様からもらったものかと思ったら、その逆で

    あひるから王様が金貨をもらうお話でした。

    読めば読むほど、なんて情けない王様だと

    思いました。

    あひるが王様にお金を返してもらいにいく途中、

    なぜか不思議な行動をとっています。

    でもそればのちに役に立つというわけです。

    かしこいあひるにやられました。

    投稿日:2013/02/27

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