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かえるがどっさり出てきます。 背景になじむ優しい色合いと主張のない表情なので、爬虫類が苦手な私でも「おえ」とはなりませんでした(笑)。 そんなことより、本に対するかえる達の情熱がすごい。 人生を救うのは、本だ。 そのような意思を暑苦しくなく、伝えてきます。 何かに行き詰った時の解決方法まで、さらっと物語に組み込んでくるのには「さすがだ」と感心しました。 どんなことが糸口になるかわからないけれど、それを信じる心持ちって大事。
投稿日:2022/09/23
子供たちも親の私も大好きなやぎさんの絵本です。本を読むことのできる、本を楽しむことのできるかえるたちのお話です。本を読めることの素晴らしさを伝えてくれるよい一冊でした。本をつくるためにハラハラドキドキの出来事も起こり、子供たちも楽しんでいました。
投稿日:2022/09/17
お話を考える担当、絵を描く担当、紙を漉いたり印字したり製本したり…と、1冊の本ができるまでたくさんの人(この本だとかえるですが)が携わっているということが自然と入ってくる内容でした。 巻末にはかえる文字一覧が載っており、子供も興味津々で見ていました。これを人が書くのは難しいかも?!
投稿日:2022/09/16
かえるのほんやさんってどんな本屋だろう? 絵本を開くとキレイな森の中の本屋さんが登場。 ここがかえるのほんやさんと思ったら、かえるのほんやさんは池のほとりの木の中にありました。 かえるのほんやさんは沢山の本が並んでいる。 お客さんのかえるたちは座ったり梯子を自由に使い、楽しそう。 おはなし会も催されていて、こんな素敵な本屋さんに行ってみたいと感じました。 更にかえるのほんやさんに並んでいる本は、すべてお店の奥でかえるが描いている絵本たち。 新作の筆が進まない、さっかのかえるたちが登場。 そこに起こるハプニング! 目が離せません。 絵がとてもキレイなので、自然の風景を見ているだけでも癒されますよ。 そして、最後のページまで楽しみにしてください。 本が好きな人なら共感するはずです。
投稿日:2022/08/31
カエルたちが一生懸命、紙を作って、物語を考えて絵や文を描いてと本を作っている姿が面白いです。 カエル文字も最後に載っていましたが、こういうので暗号作ったり解読したりするの楽しいですよね。 絵もお話もカエル文字も全て素敵でした。
やぎたみこさんの絵本は本当に絵もお話も優しさに あふれていて大好きです。 この「かえるのほんや」の絵も、本屋さんのなかの こまかい描写や、外での冒険の情景がとてもひきこまれ 大人が眺めていてもとても楽しいです。 全てのシーンが飾っておきたくなる感じです。 私は小さいころ母の通っていた手作り絵本のサークルに よく連れていかれました。大人たちが一生懸命絵本を 作っている中、子供たちは横で画用紙に落書きをしていたのですが、その何でもない絵におはなしをつけると 親たちが字を書きこんでくれて、丁寧に製本をしてくれていました。 それをみんなで披露したり、続きを考えたり。 製本作業は手作業で厚紙やガーゼやのりを使って 何日もかけたりして、大変だったと思うのですが、 ただの落書きを立派な絵本に何冊も作ってくれていました。 このお話を読んで、すっかり忘れていたそのころの 情景がたくさんあふれ出てきました。 コロナ禍でなかなか実家に帰れていませんが 今度実家でその絵本たちを引っ張り出してみようと思います。 帯の「ほんがあるって すばらしい」 本当にその通りだと思います。 そんな素晴らしい子供時代を送らせてくれた 母に感謝です。 翻って私は自分のこどもにそこまでしてあげられていなくて反省の日々ですが、時間がある限りこの絵本ナビを通して絵本に触れさせてあげたいなと思っています。
投稿日:2022/08/30
池のほとりにひっそりと作られたかえるの本屋さん。ここではお話し会が行われていて、おたまじゃくしや、しっぽのあるこどものかえるが集まってきています。もちろん本を買うことだってできます。 奥の部屋では本づくりをしているかえるたち。本屋でも本づくりの部屋でもかえるたちそれぞれが思い思いに本との時間を過ごし、自分の仕事に一生懸命取りくんでいます。 ある時「じけん」が起きますが、それも絵本の材料にしてしまうところには感心してしまいました。すみずみまで丁寧に描かれていて、読んでいてとても楽しかったです。娘はかえる語を解読するのがおもしろかったようで、表を見ながら何度も読み返していました。
かえると本が大好き!!な子供と読みました。本の名前と表紙を見た時から惹かれました。 本を作るところから始まり、実際の本もこのように作られているのだろうなと考えながら読みました。かえるもおたまじゃくしも一緒になって本を読んでいるところは、保育園や図書館などでたくさんの人が集まって本を楽しむ姿と重なりました。本は知識を広げ、楽しむものだということを改めて感じることができる一冊でした。
ポップな表紙を見て、軽い感じで読める絵本だろうと思っていたのですが、ページをめくった途端に目に飛び込んできた風景の美しさに目を奪われました。お話の内容も、絵も、巻末のカエル文字一覧表も、どれも素晴らしく、丁寧に時間をかけて描かれた絵本だということが伝わってきました。
森の中のかえるの本屋さん。 ぐるっと本に囲まれて居心地よさそうです。 行ってみたいなあ。 かえるのてんちょうさんが読み聞かせをしてくれます。 そうそう、かえる語?一覧が載っているので、絵本の表紙など解読するのも面白いかも♪ 絵本はかえるの絵本作家さんたちがこの本屋さんで作っているんですって。 新作絵本を作るため会議をしていたかえるさんたち。 いいタイミングでいい事件に出会います。 きっとハラハラドキドキ最後はほっこりな絵本ができあがったことでしょうね!
投稿日:2022/08/28
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