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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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つきのぼうや」 ママの声

つきのぼうや 作・絵:イブ・スパング・オルセン
訳:やまのうち きよこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1975年10月
ISBN:9784834004564
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,466
みんなの声 総数 107
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  • とっても面白い

    お月様が池に映った自分の姿を見て、みう1つのお月様を連れてくるように、月のぼうやに言います。
    そして月のぼうやが探しに行くお話です。とっても面白いお話です!月のぼうやが星を蹴飛ばすと、
    流れ星になるなんてなんて素敵。下に落ちていく間に風船に出会って、お月様と思ったり。
    そして最後水の中で手鏡を見つけて、それを見て月のぼうやが言った一言に笑いました。
    そして鏡を見てお月様が言った言葉も。この絵本は借りてきたのですが、購入したいなと思います。
    色も絵も素敵だし、私は文句なしの大好きな絵本になりました。

    投稿日:2012/04/22

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    2
  • なつかしいです

    子供のころ小学校の図書館にあって、何度も読んだ記憶があります。
    縦長のこの絵本はひときわ目につきますね。
    でも奇抜さをねらってるわけでなく、絵本の内容としっくりくる形であって、だから魅力的なんだと思います。
    つきのぼうやがお月さまから下へ下へと池の水の底までいきます。
    優しい絵で優しいお話です。

    投稿日:2012/10/11

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    1
  • 素敵な月のおはなし

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子6歳、女の子3歳

    お月見の時期に子ども自身が借りて来ました。
    ず〜っと読み続けられている、ロングセラーの絵本です。

    縦に細長くて、目をひく絵本。
    読んでみて、この細長い形はちゃんと意味があるんだとはじめて知りました。

    おつきさまが見つけて気になっていた池にうつっているもうひとりのおつきさま。つきのぼうやはもうひとりの池の中のおつきさまを連れてくるために空から降りて行きます。
    空と池のおつきさまの絵も、つきのぼうやがだんだん空から降りていく絵も、そしてその文章も、その細長い形の絵本に見事にはまっています。

    おはなし自体もとても素敵です。

    投稿日:2011/09/17

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    1
  • 昔からある絵本はいいね

    昔からこの形の絵本があったこと、しっかり覚えてます。
    どの図書館でもはみ出てるんですものね。
    綺麗な空の色。子供の大好きなお月さま。飛行機。
    メルヘンそのものですね。
    やっぱり男の子が好きそうな本だと思います。
    そして、この形はやっぱり他にないのでそれも特別な感じがします。子供の心にいつまでも残ってほしいです。

    投稿日:2006/01/12

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    1
  • 下へ下へ

    とっても縦長な形が目をひく絵本です。
    お話を読んでみて、この形に納得。
    お月さまが、池にうつっているもう一人のお月さまが気になって、ともだちになりたいから連れてきてほしいと、月のぼうやに頼みます。
    それで、月からぼうやがおりてくるんですね。
    上から下へ下へおりていく様子がとても楽しいです。
    そして、ちゃんと連れて帰るんですよ。
    ラストもとてもかわいい。
    子供たちよりも、大人のわたしが気に入った一冊でした。

    投稿日:2021/04/06

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  • 「縦長」の絵本

    つきのぼうやが、空に浮かぶお月さまのお手伝いで地上にある「月」を取りに行くお話でした。

    「縦長」という、絵本の変わった形がうまく活かされたお話だったと思います。

    また、お話の結末がとても素敵で印象的でした。

    投稿日:2021/02/18

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  • 縦長の判型が印象的な絵本

    原作は1962年、翻訳本は1975年出版された絵本。

    本の縦長の判型が印象的なこの絵本は、
    新聞の日曜版に描かれたものが元になってるとのこと。

    デンマークのコペンハーゲン生まれのオルセンは
    あのアンデルセンと同じ母国。

    この絵本のストーリー、とても面白い。

    子どもが2歳の頃から読んでいますが
    長く読むことができそうな絵本です。

    投稿日:2021/01/04

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  • 長〜い絵本

    お月さまと遥か離れた地上の距離感をだした長い絵本です。
    とはいっても、やはり長さは足りませんが…!
    下に下に、上に上に…といった構成がとても良いです。

    2歳の息子は、「長いお月さまの絵本、読んで!」と、物理的な絵本の長さを特徴として捉え、持ってきます。
    お月さまと似た凧や風船に、つきのぼうやは途中会うのですが、凧や風船の顔がなぜだかどれも怖い顔で、息子は「怖いお顔してるよ!」と毎回指摘します。確かにかなり怖い顔です。怖がる子どもも中にはいるかもしれません。

    それでも、気に入ってはいるようで、何度も読んでいます。

    投稿日:2020/10/07

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  • たのしいお話です。

    縦長の絵本です。

    空から地上へ男の子が

    おりていく絵がずっと描かれています。

    最初のうちはよくばりな犬みたいな

    お話かなと思っていましたが、

    もっとハッピーなお話でした。

    それにしても月にはつきのぼうやが

    住んでいるんですね。

    そこも気になりました。

    投稿日:2018/12/03

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  • 最後には笑っちゃいました

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子4歳、男の子1歳

    お薦めされていたので読んでみました。

    まず、本の形にびっくり。
    こんな縦長の本は初めてです。
    でも、お話を読むにつれて
    この形がベストだと分かりました。

    タイトルだけではこんな内容だとは思いもしませんでした。
    ぼうやがどんどん降りて行くのには
    次は何が起こるんだろうと
    楽しみにページをめくりました。
    しかも途中にする行動が面白く、
    最後には笑っちゃいました。

    投稿日:2017/01/11

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