「だいすき」 ママの声

０歳のあかちゃんから楽しめる絵本です！！
パパ・ママにだっこやおんぶをしてもらう様子が、
ちょっとしたしかけとともに描かれていて、
娘も、とにかくめくりたがります♪
とよたかずひこさんの絵が、とにかくかわいいので、
読みながら癒されてます♪
お子さんと一緒にスキンシップをしながら、読んで
もらいたい絵本です♪

なんていいお話。

小さい子向けの絵本ですが、子どもが少し大きくなった

今だからこそ、この絵本は響きます。

だっこしたり、手をつないだり、

そのふれあいがとってもいい絵本でした。

おなじように絵本を真似して遊びました。

とよたさんの絵柄が親子で好きなので、
図書館で見付けて、すぐに手に取り借りてきました。
この絵本を読み聞かせすると、
スキンシップ大好きな上の娘は大興奮。
おぶさってきたり膝に乗ってきたり、ちゅーしてくれたり大騒ぎです。
下の娘も、興味津々で自分でめくって楽しんでいます。

赤ちゃんに絵本を読んであげることの良さは、
なんといっても、絵本をきっかけにメッセージを伝えたり、スキンシップ出来ることです。
この作品なんて、もう、題名からいいでしょう？
動物の親子が登場して、仕掛けを通してスキンシップ。
これはもう、一緒にやってみることをお薦めしますね。
繰り返される「だいすき」の言葉もすてきです。
日頃照れくさくて面と向かっていえない親子なら尚のこと、
絵本で告白しちゃいましょう。
赤ちゃん向けおはなし会でも使ってみましょう。
もちろん、親子の皆さんにもスキンシップ参加してもらいますよ！

スキンシップがテーマの仕掛け絵本です。
ちょっと淡い色合いの絵本なので、低月齢の子供だとわかりにくいかな。
０歳の子供はイマイチな反応でしたが…
親はしあわせな気持ちになれました。
かわいらしくてほんわかやさしい絵柄が親しみやすいです。
ページ数がすくなくて短いので、まだ集中力の続かない小さなお子さんでも楽しめると思います。

３歳の息子が自分で読むのに選びました。
表紙のクマちゃんがかわいくて、気に入ったみたい。

最近、赤ちゃん向きの本を自分で読み出したので、
親は、なつかしい！とか、かわいい！の世界です。
これは、息子に読んでもらって、
その後自分で読んであげて、感動しちゃいました。

単純なしかけ絵本で、短いけど、
親子のふれあいにお勧めです。

最近怒ってばかりで、
段々おんぶや抱っこの回数も減ってきました。
そんな時にこの本！
もっと甘えさせてあげようと思いました。

とよたかずひこさんの絵が優しい、仕掛け絵本です。
だっこやおんぶや手つなぎといったスキンシップを
大好きなパパやママと子供がします。
子供たちからのお返しはチュー。
わが子のチューは麻薬のように心がとろけます（●＾o＾●）
親の心をよくわかってるなぁと感じる一冊です。
ページが厚紙でできており、角も丸くなっているので
赤ちゃんから楽しめるし、仕掛けもとてもわかりやすく愛らしいのでおすすめです。

ママが「おいで」と呼ぶと、子供がうれしそうに抱っこしてもらったり、おんぶしてもらったりします。
シンプルな仕かけ絵本で、繰り返し何度も遊ぶことができます。

詠み聞かせをしながら、絵本と同じように抱っこしたり、握手したりすると、娘もうれしそうな表情を見せます。
読んでいる間、二人とも自然と笑顔になるんですよね。

ほのぼのとして心が温まる絵本で、タイトルの通り、子供のことが「だいすき」と改めて感じることができます。

仕掛け絵本で、動物のママやパパと子どもが手をつないだり、おんぶしたり、抱っこしたり。最後は。。。

読み聞かせながら、私も娘を抱っこしたり、チューをしてたりスキンシップを取っています。
幸せに浸れる絵本です。
絵もとってもかわいいです。

とても単純な絵本なのですが、なんだか心が温まり、娘の事が、もっともっと愛しくなる不思議な絵本です。


【事務局注：このレビューは、「だいすき」もこちゃんチャイルドシリーズ　2007年度4月号（チャイルド本社）に寄せられたものです。】