「みかんのひみつ」 ママの声

地味な表紙に、地味なテーマ（みかんたち…ごめんよ）。
おもしろいのかいな？と思ってた、ワタシ。とんでもなく失礼でした！
めっちゃ面白いです！

ちょうど、バンペイユがうちにあったので、息子が「うちにあるやつが載ってる〜！」と大興奮！！！
色々な柑橘類の切断面なども写真入りで載っているので、大きさの比較もしやすく、おもしろいです。

みかんが大好きな私。夏なのでみかんを食べながら…はできませんでしたが、みかんをどんどん分解していく様子がおもしろかったようです。また食べる時に粒の数を数えてみたい！と５歳娘は張り切っていました。途中で飽きなければいいのが…

そろそろみかんの季節だなぁと思って、読みたくなりました。
大好きな「しぜんにタッチ」のシリーズです。
世界に約９００種類あるみかんの中から、よく目にする温州みかんについて紹介されています。
春に咲いた白いみかんの花が散ると、そのあとに緑のみかんの赤ちゃんができて、夏から秋にかけて成長し、橙色の大きな実になる。
という、みかんの成長過程や、みかんの構造が、写真でわかりやすく解説されています。
美味しいみかんが食べたくなりました。

みかんの花が咲いて、小さかった実がだんだんと大きくなっていく。
皮をむいて、皮をむいて、また皮をむいて･･･
シンプルな紹介ですが、何とも分かりやすく伝わってきます。
身近にある果物ですが、こうやってじっくり見てみると、とても楽しいですね。
本を見ながら家で、親子で楽しめそうなところも良いと思います。

４歳と６歳の子に読みました。
みかんのことがよくわかってよかったです。
写真絵本です。
みかんが食べたくなってしまった私。みかんを購入（笑）。
絵本にあったみかんのふくろ、みかんのジュースと言いながら、早速みかんを食べる我が子達でした。

3歳半の息子に図書館で借りて読んであげました。

しぜんにタッチシリーズはどれも面白いですね。
3歳児でもとても分かりやすく書かれているので、なんで？なんで？の子にぴったりの絵本です。
みかんは子供にとって、とても身近な果物。そのみかんのひみつを教えてくれるこの絵本はおすすめです。

冬の果物、みかんを分析していきます。
みかんの花が咲いている♪という手遊びは小さい頃よくやりましたが、
そういえば、みかんの花って、見たことがなく、なるほど！でした。
みかん畑なども、よく光景では見たことがありますが、
実のなり方、すじの秘密も、嬉しい知識です。
ちょっとした仕掛け絵本的な構成も、子どもたちの興味を盛り上げてくれそうです。
幼稚園児くらいから、程よい科学絵本だと思います。

みかんのことがいっぱいわかりました。

何気なく食べたり飲んだりしているみかんのことを

よくわかった気がします。

みかんなら簡単に手に入るのでこの絵本のように

粒の数を数えてみたりするのもおもしろいと思います。

絵本ではなく、図鑑みたいに、写真が

掲載されています。

みかんが大好きな娘。
この絵本にはものすごく食いついています！
とてもおいしそうなみかんが大きな写真で紹介されているのがいいですね。
また、みかんの皮をむいた様子、中のつぶつぶの様子もとてもわかりやすく紹介されていて、臨場感にあふれています。
みかんという身近な素材をここまで丁寧に分解して紹介している絵本はなかなかないように思います。とてもよいシリーズなので、他の絵本も購入予定です。

おいしいミカンの季節になったので借りてきました。

ミカンってどんな花が咲くのか、どうやってできているのか
またミカンのおへそ？の数がミカンの房の数と一致するなど
大人にとっては知っているごく普通のことが
子供には大発見だったりしますよね。
もちろん読んだ後はおへそをめくって数が一致するか実験！
意外と数えにくくて合わなかったりしました（笑）

ただ間もなく6歳になる息子には簡単すぎだったか？！
幼稚園でもらう学習系の本にも載っていたりするので
もう少し小さいときに読めば良かったかな〜という気がしました。