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未就園児や幼児期には読み聞かせで、小学校に入ったら一人読みでと、長い間重宝する絵本に思いました。 たくさんの動物たちも出てくるので、小さなお子さんにも楽しいお話に思います。 とりかえっこしたらどんなふうになっちゃんだろう〜と想像力も膨らみますね〜。
投稿日:2020/01/09
工藤直子さんのお話なので、ちびぞうがとりかえっこをするくだりの言葉遊びのようなリズムの良い「らい・しま・ぞう」などの言葉が印象に残りました。 声に出して読むとリズム感があります。 実際にはありえないようなお話ですが、こんなことができたら楽しいでしょうね。 とりかえっこをしたライオンが妙に迫力が失われている様子がおもしろかったです。 絵もふんだん、すぐに読めるので幼年童話としてもぴったりです。
投稿日:2009/12/20
ちびぞうはいろんな動物に取りかえっこしてもらいます。ライオンは木陰で涼んでいました。ちびぞうは「そのたてがみとぼくのおおきなみみと取りかえて」ライオンは取りかえた大きな耳で仰いで涼みました。次にしまうまが草を食べていました。「そのしっぽとぼくのしっぽ取りかえて」しまうまは取りかえたしっぽを長い前髪にはちまきしてもらって草が食べやすくなって喜びました。次はワニ、「ワニのはとぼくのきばと取りかえて」そして最後はサイ、「サイのつのとぼくの鼻と取りかえて」・・・これでちびぞうは「らい・しま・わに・さい・ぞう」になったのでした。そのあと取りかえっこしたものを返しに行って普通のちびぞうに戻ります。それにしても「らい・しま・わに・さい・ぞう」は怪獣のようでした(笑)
投稿日:2003/06/16
絵本というより幼年童話。元気なちびぞうは何もすることがないのでお散歩に出かけます。その途中、ちびぞうは出会った動物たちと体の一部をとりかえっこして、らい・しま・わに・さい・ぞうになります…。 とりかえっこをしたちびぞうのイラストがとても面白くて息子に大受け。文章も工藤さんらしくリズムがあって、すんなりお話の世界に遊べました。こういうとりかえっこ、子供は妙に納得するんですよね。小学1・2年生におすすめ。
投稿日:2002/11/28
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