新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

おたすけハッピー」 ママの声

おたすけハッピー さく・え:かしわら あきお
監修:わたなべなおみ こばやしてっせい
発行:NTT印刷
発売:サンクチュアリ出版
税込価格:\1,760
発行日:2023年09月21日
ISBN:9784801494534
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,702
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  • 気遣いのできる子に

    色々な感情語を明確に表してくれる、分かりやすい絵本です。

    絵本で紹介されている様々な言葉をお子さんが言ってくれたら、周りの大人も助かりそうです。
    どうして泣いているのか分からなくて、周囲がおろおろするときがありますものね。

    そして、自分が対処したことで相手が幸せになったらお子さん自身も嬉しいし、気遣いのできる子に成長できそうです。

    投稿日:2023/07/28

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  • 一緒にしよう

    参加型絵本です。

    絵本に息を吹きかけたり、

    絵本をふりふりと振ったり・・・

    場面に合わせて行動できます。

    いろんな感情が描かれているので

    それがどういうことなのか

    考えるのもいいと思います。

    赤ちゃんなら感情は分からなくても

    色や表情で読み取れると思います。

    投稿日:2023/07/30

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  • 親子のコミュニケーションに

    何やらかんやらと、親子で話ししながら読む絵本だなと思いました。絵本のテキストどおりに読まなくても、とばしても、もどっても良いと思います。1冊の絵本をなかがいにして、楽しいコミュニケーションができたら、赤ちゃんも幸せだと思いました。

    投稿日:2023/07/29

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  • はたらきかけと気持ちの変化

    • ひでぼさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子16歳

    参加型のえほんです。
    おたすけすることで、絵本の中の動物たちが笑顔になれる そんな作品です。
    子どもってお手つだいするの、好きですよね。
    自分が何かアクションをすることで変化がある、良いことが起こるって体験は子どもにとっては嬉しい体験なのかな〜と思ったり・・・
    嬉しい気持ちを引き出してくれるような、そんな絵本だと思います。

    嬉しいだけでなくて楽しい、どきどき、きんちょうするなど、たくさんの言葉が出てきます。
    自分の気持ちと言葉がリンクすることで、より豊かな体験や思いを深めてくれることが期待できそうです。

    投稿日:2023/07/28

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  • お助けを学びながら楽しめる

    色や絵がはっきりしているので、0歳の早いうちから楽しめる絵本です。内容がまだ難しくても色を覚えるのにと良さそうです。
    1歳を過ぎても“おたすけ”の動作を真似して楽しめそうですし、その後も“おたすけ”の意味を理解するのに良さそうです。

    投稿日:2023/08/25

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  • 自己肯定感が高められそう! 受賞レビュー

    子どもは、ある年齢になると、「お手伝いしたい!」、「助けたい!」そんな欲求がでてきますが、その欲求を満たす絵本として、とてもピッタリだと思いました。

    対象年齢が2?4歳ということもあり、0?1歳には絵本の中のお手伝いが難しいかと思いますが、感情語を知る機会にもなるので、親子や兄弟でお手伝いすれば、すんなりかなと思いました。

    実際、0歳の子は、一生懸命に絵を見ていましたし、
    5歳の子は、楽しくお手伝いをしてくれました。

    絵本の中のお手伝いをすると、みんなをハッピーにさせることができ、自己肯定感も高められると思います。

    たくさんの感情語を身につけ、それを駆使して誰かに気持ちを伝えることができ、誰かのお手伝いをして周りをハッピーにし、自分もハッピーになる。

    そんなことが、この絵本一冊で叶いそうです。

    投稿日:2023/08/25

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  • おたすけ〇〇ちゃん

    • もけこさん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子18歳、男の子14歳、男の子4歳

    絵本を読み聞かせ、それを聞いたこどもたちが、「きもちわるい」「こわい」と困っているどうぶつたちをたすけてくれます。
    うれしそうにひと(どうぶつ)だすけをする子どもを見ているとかわいらしく、うれしくなります♪

    投稿日:2023/08/17

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  • 「すくすくこころえほん」シリーズ、「おかおをポン!」より少し上の年齢のお子さんにピッタリの絵本です。
    「きもちわるい」「こわい」といったマイナス感情が、自分の行動によって「きもちいい」「にこにこ」といったプラスの感情に変わる体験を、楽しみながら学ぶことができます。

    場面に応じて絵本を傾けたり、ひっくり返したり、フリフリしたり。すべてのページにハートマークがあって、おたすけアクションでハッピーになると赤いハートに変わります。
    絵本を通してたくさんの感情語に出会い、自分の気持ちを大切にしながら相手の気持ちも尊重できる、自然と相手を思いやる優しい気持ちが育ちそうですね。

    カラフルでかわいらしいイラストで、プレゼントとしてもオススメです^^

    投稿日:2023/08/22

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  • ことばで伝えられる子になる手助けに。

    「ありがとう」や「ごめんなさい」は、しっかりと言えるように教えるという人は多いと思いますが、意外とそれ以外の気持ちことばは子どもに教える機会がないことに気づきました。自分の気持ちをうまく伝えられないもどかしさから愚図ってしまうことが我が子にもよくありました。「こまる」「さびしい」「きもちわるい」等、マイナスなイメージのある言葉を知ることもとても大事なこと。この絵本なら、明るい気分で一緒に学べそうです。

    投稿日:2023/08/22

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  • こまったときの対処法

    かしわらあきおさんの赤ちゃん絵本は、これまで『しましまぐるぐる』や『あかあかくろくろ』など、いろいろ読みました。はっきりしたデザインとカラフルな色のコントラストがとても目をひくので、赤ちゃんのファーストブックにぴったりです。
    こちらは、もうちょっと大きくなった子向けでしょうか。
    「きもちわるい」「こわい」などのこまった時に、どうしたらよいのか?感情の表現も交えて教えてくれます。
    参加型スタイルで、子どもを巻き込むしかけがたくさんあるのがいいなと思いました。

    投稿日:2023/08/15

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