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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ホネホネさんのおしょうがつ」 ママの声

ホネホネさんのおしょうがつ 作・絵:にしむら あつこ
出版社:福音館書店
税込価格:\429
発行日:2009年01月
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,776
みんなの声 総数 19
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  • 家族でお正月

    ホネホネさんは郵便配達をしているので

    年賀状の配達は大変だなと思いました。

    いつもの自転車の後ろにリアカーをつけて

    年賀状をみんなに配ります。

    イラストにもたくさんの年賀状が描かれているので

    そこを見るのも面白いです。

    ひっこしてきたクマダさんは

    配達を手伝ってくれました。

    おおきなクマなのでずいぶん助かったんじゃないかなと

    思いました。

    みんなでたこあげしてもクマダさんは

    やっぱり一番高くまであがっていました。

    ホネホネさんのはたくさんのたこが

    ひとつにつながっていました。

    最後のページはホネホネさんの家の絵です。

    ホネホネさんっていつの間に結婚しました?

    子供二人、家族四人の絵でした。

    子供も二人いて驚きです。

    たこあげのシーンでもホネホネさんの周りには

    その子供たちがいましたよ。

    投稿日:2021/04/17

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  • 結婚していたの??

    4歳の息子は、ホネホネさんシリーズを気に入っています。
    そして…乗り物好きの彼が、実はこの絵本で気に入ったのは、
    自転車にリヤカーが連結されているところ。
    それだけで目が釘付けです(笑)
    年賀状が多くて、いつもより荷物が多かったのかな。

    ストーリーも絵もよかったのですが、一番の衝撃は、
    ホネホネさんに、いつの間にか奥さんとお子さんが2人いたことです。
    あ、、あのホネ子さんとついに結婚されていたのですね。
    裏表紙は、ホネホネさん一家がさるたさんの温泉に遊びにいったところでした。

    投稿日:2015/04/25

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  • 冬らしい!

    親子で好きな「ホネホネさんジリーズ」の今回はお正月のお話。
    郵便屋さんのホネホネさんにとっては一番忙しい季節でしょうか。
    お届けするお手紙もいっぱいなのがよく表されていました。
    冬らしくお正月らしい絵もたくさん描かれていて,今回も季節感たっぷり!
    1月頃読むにはぴったりの絵本でした。

    ホネホネさんシリーズ,季節感があり温かくてほのぼのしていて本当に素敵です!!
    小さい子にも読めますし,子供が文字が読めるようになったらお手紙絵本なので自分で楽しんで読んでくれそうです。
    シリーズで集めたくなってしまうような絵本です!

    投稿日:2014/06/06

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  • シンプルでかわいい

    白黒の絵なのですが、とてもかわいいです。
    ホネホネさんが配達して周る年賀状、お正月の年賀状は
    色々な人からの年賀状でとても賑やかで楽しい気分になれますね。
    それぞれの家庭に届いた年賀状が、それぞれに味があって
    楽しめます。

    投稿日:2013/11/25

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  • お正月まえに読みたい本。
    郵便屋さんのホネホネさんが年賀状を一生懸命配ってくれる様子がよくわかります。いつも自転車がギコギコキーといって運転しているのに今回はあまりに郵便物が多いのか違った音がしてます。子供たちはちゃんとそれも分かって聞いているようで
    いつもと違う音がする!と行ってました。
    いつものメンバーのメンバーの年賀状が読めて楽しいですよ。

    投稿日:2012/01/11

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  • 長いので飽きてくる。。

    二歳半の息子はホネホネさんが好きなのですが、
    最後までなかなか読めません。
    白黒で、絵がごちゃごちゃしているので
    ちょっと飽きてくるようです。
    最初の頃は、シンプルだったのですが
    だんだんと細かくなりすぎたのかな?

    シリーズ化してきて、毎回楽しいので
    もう少し大きくなってから、一緒に読んでみたいです。

    投稿日:2011/11/02

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  • ギコギコキ―が何とも言えない!

    • オユマーさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子3歳

    ちょっと個性的なイラストに惹かれて手にしてみた絵本。白黒のページが続き、最後にわ〜っとカラーが広がるのがとても新鮮でした。ギコギコキー、のリズムが心地よく、いかにも骸骨姿のホネホネさんが動いている音のようで笑えます。
    手紙を交換し合う幼稚園世代の子供たちには、ちょうどよい手紙の文面だったりもしますし、たとえ短い文章でも手紙って楽しいな、と思わせてくれます。
    ホネホネさんはシリーズになっているようになので、他のもぜひ読みたいなと思いました。

    投稿日:2010/02/15

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  • とっても大変、ホネホネさん。

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    ゆうびんやさんのホネホネさんは、お正月は、年賀状を配って、おおいそがしです。
    自転車の後ろに、リヤカーをつけて、ガッタンキーと、トリオくん、クマダさんの家へ、年賀状を配っています。

    黒一色で描かれた世界ですが、ちょっとした味付けがたまりません。今回の表紙の色、なんともいい感じの色です。そして、盛り上がる場面で、もう一色使われているんですよね。
    ホネホネさんが配達していく、各家庭では、お正月ならではの光景を見ることができます。また、届いた年賀状の内容から、みんなのつながりを感じることができるでしょう。

    投稿日:2009/05/28

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  • お正月時期の定番絵本となりそう

    自分の好きなシリーズの新刊はつい買ってしまいます。この本も発売されると同時に購入しました。

    手にした時に「また会えたね」と思ってしまうのは、私だけでしょうか。

    初めて読む本でありながら、シリーズものには、親しい友人と再会を果たした懐かしさがあります。

    どんな風に変わった、またどんな風なところが変わらないということを確認するのも楽しいです。

    今回の配達は、クマダさんが手伝ってくれるということで、クマダさんが場面のどこに登場するのかを見つけるのも楽しかったです。

    届いた年賀状はどんなかな?だれとだれがつながっている?というのを読むのもおもしろかったです。

    お正月の風情がそこここに感じられました。これからお正月時期の定番絵本となりそうです。

    投稿日:2009/03/14

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  • 年末年始に!

    大好きなホネホネさんシリーズでお正月が楽しめる。
    息子にはもってこいの作品だったようです。
    ホネホネさんのお仕事は郵便屋さん。
    お正月は大忙しですね〜。
    今回のお手紙はどんなのだろう?
    と、みんながもらうお手紙を一緒に読んで楽しんだり、
    最後のお正月行事の様子に楽しさを感じたりと、お正月を満喫できたようです。
    年末年始におすすめの絵本です。

    投稿日:2009/02/06

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