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やねうらべやのおにんぎょうさん」 ママの声

やねうらべやのおにんぎょうさん 作・絵:柳生 まち子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2003年1月30日
ISBN:9784834019162
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,656
みんなの声 総数 17
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  • 人形

    この絵本を読みながら、我が家のリカちゃん・ジェニーちゃん人形を思い浮かべていました。

    クリスマスにリカちゃん人形をプレゼントされた娘。
    そのことを知った実家の母が、「あなたが使っていた、ジェニーと服がまだあるのよ」と、送ってくれました。
    人形・服・小物、ほとんど全て残っていて、感動しました。

    屋根裏部屋のお人形も、少し忘れられてはいたけれど、大切に思っているから、捨てていなかったんだと思います。
    親子でたくさん遊べるといいですね。

    投稿日:2012/03/23

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  • 足りない何か

    くまくんのおめでとうクッキー、を読んで、なんだか懐かしく、子供の心を取り戻すようなお話に引き込まれたのでこちらも手に取りました。お話は少し長いので5歳?くらいかなと思います。
    友達がいて、毎日楽しく暮らしているのに何か足りない…最後はお人形さんがその足りなかった何かを取り戻してよかったなーと思いました。

    投稿日:2024/08/25

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  • かわいいお話です

    屋根裏部屋にずっと置いたままになっていたおにんぎょうさん。
    ぼんやり座っているだけでしたが、1ぴきのねずみと出会い、様々な記憶や感情を取り戻していきます。
    そして、遂におにんぎょうさんの持ち主の子供が、その存在に気付き、持ち主と対面します。
    最後は、子供部屋で暮らすことになったおにんぎょうさん。
    私が昔遊んでいた人形はもう残っていませんが、こんな風に世代をこえて、受け継がれていくのは素敵だなぁと思いました。

    投稿日:2021/06/17

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  • 実家にあった絵本で娘に読み聞かせています。

    2歳のときに読み聞かせても前置きが長いせいかすぐに飽きてしまっていました。

    3歳になってからチャレンジしてみると最後まで読むことができました。

    むしろお気に入りの仲間入りするほどに。

    最近はここから読んでと指定されるようになり、女の子が人形を持っていってお母さんに見つけた!と報告するところから話の流れが良い方へ向かうので、そこから読むのが好きなようです。

    ページ数:39 (文字は結構びっしり)

    投稿日:2020/05/14

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  • 我が家にもありました!

    7歳小学校1年生の娘が図書館で一人読みしました。
    女の子は特に親近感を感じながら読める絵本かも知れませんね。
    屋根裏部屋に置かれたお人形さんの目線でのお話で,のねずみやことりも出てきます。
    このお人形が屋根裏部屋にいるのは?お人形さんの本当の望みは?
    我が家も私が子供の頃に使っていたシルバニアファミリーの人形たちを実家から持ってきて今は娘の物になりました。
    代々物を大切に使っていくことは,物への感謝にもなりますし,思い出の共有もできますし,素敵なことだと思いました。

    投稿日:2018/01/17

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  • お人形さんの世界を想像する楽しさ♪

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    お人形さんやぬいぐるみとの関わりって
    皆さんそれぞれでしょうが
    思い入れのある方には
    なんともいえない感想を持つと思われます

    柳生さんの絵は、とてもかわいいとは
    思えないのですが(ごめんなさい(^^ゞ)
    とても魅力的世界が広がっているんですよ

    「たのしいって、こういうことなのね」ということに
    気付くことから世界が変わります
    それが素晴らしいです
    ねずみのチュチュのお陰だね

    人間の女の子やその昔のお友達のおかあさんの
    顔が見えないところがいいです
    現実になっちゃうもの

    本当に人形さんやことりさんやねずみさんが
    こんなことしてたら・・・って
    想像するだけでも楽しいですもんね

    しばし、心が幼い頃に戻っていました

    谷川俊太郎さんの「なおみ」作品とは
    別物ですね

    投稿日:2011/06/19

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  • 文章が残念

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    屋根裏部屋で長いことぼーっとしていたお人形さん。
    ある日ねずみが現れたのをきっかけに、少しずつ活力を取り戻していきます。
    ちゃんとお着替えをして、寝床を整え、ねずみや小鳥と楽しく遊び・・・。
    だけど何か物足りない。それは人間の子どものお友達がいないからだと気づきます。
    心配そうに聞いていた娘も、素敵な終わり方ににっこりでした。
    ほんわかした優しい雰囲気の絵が、この可愛らしいおはなしにぴったり。
    でも、文章がちょっとくどくて読みにくかったのが残念でした。

    投稿日:2010/06/02

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  • ごめんなさい・・・

    真っ先にいろいろな所に片づけてある人形やぬいぐるみが思い浮かびました。
    つい可愛いと買ってしまいますが、こんな思いをしているのかと申し訳なく思って読みました。
    女の子に読んでほしいなあと思う本でした。

    投稿日:2010/02/16

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  • 心温まります

    昔、女の子だったママにはたまりません。
    わたしのお友達だったお人形は、もうとっくにありません。
    自分のお友達だったお人形を娘がお友達になってくれて
    羨ましいです。

    投稿日:2009/07/28

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  • 懐かしさを感じる

    絵の雰囲気と「おにんぎょうさん」という響きに誘われて読んでみました。

    「おにんぎょうさん」という響きには、人形遊びをしていた子どもの頃に返るような、懐かしさを感じるのです。

    忘れられた人形が、ねずみとの出会いにより、人形としての心を取り戻して行くのがとても印象的でした。

    投稿日:2009/01/04

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