「かいけつゾロリ(13) かいけつゾロリのなぞなぞ大さくせん」 ママの声

最近メジャーななぞなぞは知っていたのでこの絵本楽しめると思っていたのですが…やっぱりまだなぞなぞの本当の意味を理解していなかった！！でも、一問だけまぐれで正解して、それがよっぽど嬉しかったのかパパに自慢していました。この絵本は本当になぞなぞなぞなぞって感じだったので読んでいて時間があっという間に過ぎていきました。

子供が図書館で借りてきました。
読むところが多くて、一人ではまだ全部読み切れていていないけれど、一緒に読んだ私も楽しめました。

それにしても、なぞなぞのオンパレード☆
最後の「３つのなぞなぞ」の答えは、なんかちょっと一休さん的に逃げたな…という感じ（笑）。それ、ずるいわー。

でも、子どもと一緒に楽しめた一冊でした。

最近娘がよく、ゾロリシリーズを学校の図書室から借りてきて読んでいます。一冊のボリュームはありますが、カタカナにもフリガナが振ってあり、漫画みたいにさくさくと読めるので、小学校低学年くらいの子のひとり読みにちょうどいいと思います。

出てくるなぞなぞも小学生の喜びそうなレベルのもので、原ゆたかさんは読者の心を掴むのが本当に上手だな〜と思いました。学校でも人気があるのが分かります♪

タイトル通りになぞなぞがたくさん出てきます。
先に自分で読んだ後、私ともいっしょに読んだ子供。
なぞなぞの答えを得意気に言っていました。なぞなぞはなかなか頭がまわらない硬い頭の私でした。
うちゅうじんのおひめさま再登場！
宇宙語が今回もまた使われてますねー。
ゾロリシリーズは単体でも読めるようには書かれていますが、つながりがあるのもシリーズを読んでいると楽しいです。

タイトルのとおり、なぞなぞがたくさん出てきます。物語にもいっぱい練りこまれているのですが、ページの下にもなぞなぞがあります。難易度なのですが、幼稚園年長の娘には少し難しいものもあるなという感じです。大人でもちょっと考えるものも。答えが『コレクトコール』というなぞなぞがあり、時代を感じました。今の子どもはまず知りませんよね。
いっぱい頭を使って読み応えがあったようです。

ゾロリもなぞなぞも大好きな息子と一緒に読みました。

のっけから、宇宙のお姫様が乗り込んできたり、
慌ててイシシを女の子にしたてて恋人のふりをさせたり、
今回もかなりドタバタな感じ！

と、そこに、読めば読むほどどんどんとなぞなぞが出てきて、
なぞなぞマラソンのような一冊です。

中には大人の私でも分からないナゾナゾも。
さすがに頭のキレるゾロリはどんどんクリアしていきます。

物語も楽しめましたが、
なぞなぞも楽しめる、一石二鳥の絵本。
なぞなぞ好きな小学生低学年にはたまらない一冊です。

うちゅう人のおひめ様が、ゾロリにわけのわからない手紙をおくって、
ゾロリが、こしをぬかした所がおもしろかった。
おひめ様は、しつこかった。
なぞなぞがのっているから、とくのもおもしろいし、
学校でクイズ係の時に、この本のなぞなぞを出したら、
めっちゃたのしんでくれた！

（８歳息子本人の感想です）

怪傑ゾロリが大好きな娘。
なぞなぞも大好き。

昔持っていた私のなぞなぞの本はどこかへ
消えてしまったし、と言って新たに買うのも...
と思っていたら。このゾロリ。

なぞなぞが沢山あって、お得感たっぷり。
流石ゾロリだけあって、大人の私でも
頭をかしげるモノも。親子で楽しみました。

ゾロリに熱く結婚を申し込む宇宙人のお姫様から逃れるため、たくさんのなぞなぞをクリアしながら進んでいくゾロリたち。
息子と一緒になぞなぞを考えながら読みました。
時間がかかったけれど、すごく楽しかったです＾＾

たくさんのなぞなぞがあってじっくり楽しめる一冊でした。
でも宇宙語（？）が読めなくて残念。
わからなかったのもあったので答えが気になります。

ゾロリの出したなぞなぞが、ゾロリらしく意地悪ななぞなぞ（笑）
面白かったです♪

ゾロリもなぞなぞも好きな息子。
これはたまらない一冊になりました。

ゾロリと結婚するためになぞなぞを持ってやってきた宇宙人のお姫様から
逃げ出す方法が、いかにもゾロリらしい。
これはイジワル問題だから、わからないですね。

話のほかにも書くページの下になぞなぞが書いてあって
お得感がありました。