娘はお医者さん絵本、特に注射が登場する絵本が一番好きといっても過言ではありません。
この絵本は、予防接種の持つ意味、大切さをわかりやすく教えてくれるとてもよい絵本です。
りこちゃんのように注射が嫌いな子がきっとほとんどでしょう。
なぜいたい思いまでして元気な時に注射するの?
誰もが抱きそうな純粋な疑問に絵本を通してお医者様が丁寧に教えてくれます。
ページの途中には保護者向けに書かれたぺーじもあり
ためになりました。
娘もインフルエンザなど予防接種する機会もありましたので、嫌だけど受けておいたほうがよいという意味を5歳なりに理解していたように思います。
対象年齢は45歳くらいからではないかと思います。
もう少し小さなお子さんにはまだここまで理解しがたいでしょうからノンタンの絵本などのほうがお勧めです。