海をわたったアンメイ」 ママの声

海をわたったアンメイ 作:ステファン・モルナー・フェントン
絵:ヴィヴィアンヌ・フレッシャー
訳:まつかわ まゆみ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1999年
ISBN:9784566006409
評価スコア 4
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  • 優しいえのタッチにほっとします。

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    アンメイという中国の女の赤ちゃんが、アメリカの作者の家へ養女となったお話。
    あまり小さな子供向きではないかもしれません。
    アンメイが、置き去りにされた時に、母親は、どんな思いでさって行ったのでしょうか。決して愛されていなかったわけでわなく、やむにやまれず手放したのではないのでしょうか。アンメイが、こんなにアメリカで愛されてすくすくと育っているなんてなんてラッキーで幸せなことでしょうか。でも、置き去りにされた時の、遠い記憶の中にしまわれた、お母さんのコートのバサッという音を思い出して少女が、夜に声をあげて泣くところは、とても切なくなります。

    投稿日:2003/03/16

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