「齋藤孝のイッキによめる!名作選 小学4年生」にあった、「おおかみ王ロボ」の話をとてもなつかしく読んで、小学生の時とは違う感慨にふけっていて、シートンの他の作品も・・・と思っていたら・・・
実は、「そんなイッキに読める!」とか、「まんが偉人伝」なるものは、避けていたのです(^^ゞ
でも、まずは、この手の本から興味を持って、読書に移行する子もいるのかもしれないなぁ・・・と、思うようになりました
このまんが担当の梶川卓郎氏の絵もとっても素敵です
小学館らしく(^^ゞちゃんと、最後には資料もあり、年表もあり、勉強になります。
イメージをこのまま引きずってしまいそうな気もしないではないのですが、まずは、おおまかに偉人さんの足跡をたどり、もっと詳しく読んでみたい!と思えば、いいのではないでしょうか
文字を追うのが億劫な時にもお薦めです(^^ゞ
さて、次は、どの本を楽しんでみましょうか