どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
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なにわのでっちこまめどんシリーズです。 江戸時代の大阪の薬屋「きくきくや」の でっちのこまめどんと 仲間のだいきちどんのお話です。 二人はしょうもない喧嘩をして 暗い蔵の中に閉じ込められました。 中は真っ暗でねずみがいます。 怖くて泣き出したこまめどんに対して だいきちどんは余裕な顔です。 ねずみが嫌いなものになれば ねずみが怖がるかも・・・ そう考えた二人は猫になりきりました。 ねずみが出てきましたが、数がすごい せいぜい2.3匹だと思ってましたが、 30匹以上一度に出てきました。 子供同士、ほんとは仲良し。 お互いのことが大好きなんだとわかりました。
投稿日:2022/12/30
この話の主人公、こまめどんはなにわの町の薬屋で働くでっち。 たぶん年の頃は小学生くらいでしょう。 今回はでっち仲間とケンカするところから始まる話なので、 楽しく読みながら、これを読んでいるこまめどんと同世代の子たちが、 昔は自分たちと同じくらいの年でも働いていたんだ。と、気づいてくれるといいなぁと、ちょっと思いました。 最後のページの「番頭さんからひと言」を読むと、 番頭さんて、やっぱりお店の中心になって人を動かすだけのリーダーだけある。と、思ったのは私だけでしょうか?
投稿日:2015/02/08
大阪弁の絵本はいつも読みやすいですね!!読んでいる方も大阪人になりきって読んでいると楽しいですよ!!子供も聞きなれない言葉に興味津々でいつもニヤニヤして聞いています。このお話は男の子二人のお話なので、男の子は興味あるかもです。
投稿日:2012/05/16
借りたときにはたいして期待してなかったのですが、読んでみたら面白かった! 江戸時代の大阪が舞台なので、まず言葉が大阪弁で、必然的に登場人物は大阪人ということになって、まあなんだかにぎやかに話が進んでいきます。 でっちのこまめどんとだいきちどんは、大の仲良し。 お仕置きで入れられた蔵の中でも、なんだか楽しそう。 でも、ふたりに起こった大ピンチも、お互い助け合って逃れることができた! やっぱり持つべきものは友だよね。 他のシリーズも読んでみようと思います。
投稿日:2010/10/08
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