気になっていた絵本、やっと読めました(^^)♪
八百屋さんで売られているじゃがいものじゃーむすと、その家族。
みんなで北の国からやってきたのです。
でもある日、とうさんのじゃっくは、
山田さんの奥さんに買われていってしまいました・・・。
「じゃーむすー げんきでなー」
かなしいはなしです・・・・・・。
この言い回しがたまらなく面白い。お腹を抱えて笑いました。
子供達も気に入って、一緒になって「じゃ〜むす〜!」って言ってます(^^)
そしてじゃがいも一家のネーミングもハイカラ(笑)
父がじゃっくに、母はじゃじゃりん、妹はいもーぬ。
もう最高(笑)
“かなしいはなし”だったけど、バラバラになったじゃがいも一家は、
とっても美味しいじゃがいも料理に姿を買え、
幼稚園のみんなのお弁当となって再会したのです!
なんというハッピーエンド。さすがは長谷川義史さん。
爽快の読後感を残してくれました。
我が家のお気に入りの一冊に、ばっちり仲間入り♪