宇宙をぼくとH−ロボットはある星に向かって旅をしています。
ごく当たり前の生活の中でも
ぼくとH−ロボットは結構違うのです。
僕の規則正しさから、もしかして?とは思いましたが
やっぱりぼくは人間型ロボットで
H-ロボットはロボット型人間なのです。
子供に時期の設定等々ふくめて
理屈で理解をさせるのは難しいのかもしれませんが
なんとなく二人を感じて自分と同じ雰囲気があるのは
どちらなのかやどちらが好きかとか感じていると思います。
H−ロボットはいいます。
「ぼくは あのほしで しっぱいしても まちがえても
ぼくがぼくらしく いられる せかいをつくる」と。
そして夢をみられる、野菜をつくるHーロボットに親近感を抱きます。
未来はロボットとこんな風に当たり前に共存をする日がくるのかもしれません。
でも感覚的に、直感的にわかる気がします。にんげんの良さが・・・