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七夕の由来本です。何となくは知っているものの、読んでみてなるほど。 あとがきとして書かれていた日本の行事と中国の行事が合わさったという説明もよくわかりました。 一年に一度しか会えないというのが、何とも切なくともあり、ロマンティックでもあり、星を見ながら、昔の人はいろいろなことを考えたのだろうと思うと、その点にもロマンを感じます。 子どもにもわかりやすい内容ですので、七夕の時期を問わず一度は読んでおきたいお話だと思いました。
投稿日:2008/05/01
娘には日本の伝統行事を存分に味わってもらいたいという思いでいます。その為にはまずは私自身が学ばなければならないと思いこの絵本を選びました。七夕の織姫と彦星が何故一年に一度しか会えなくなってしまったかという事が分かりやすく描かれていました。二人が手を出しあって天の川の岸辺に立つ様子は本当にロマンチックでした。うっとりしてしまいました。天の川が広すぎて渡れない二人の愛の力が強いので奇跡は起きたのだと思いました。今年の七夕には心をこめて娘にもう一度読みたいと思います。
投稿日:2008/01/31
七夕の由来やお話が子どもにもわかりやすく正しく書かれているところがいいですね。少し難しいかな?と思い表現はありましたが、そこまで気になりません。現代風の可愛いイラストとはまた違う雰囲気も惹きつけられますね。日本の伝統行事の由来は絵本で伝えていきたいと思います。
投稿日:2020/07/06
ずっと昔の中国の、天のお話。織姫と牛飼いは、出会ったとたん、恋に落ちました。一年に一度の巡り合う伝説・七夕物語を描いた絵本です。七夕と言えば「織姫」と「彦星」のイメージが強くありましたが、 牛飼いなのですね・・。 七夕のお話絵本は沢山ありますが、由来やストーリーを正しく子どもに知ってもらうのに良い絵本です。やはり視覚によって得られる知識も大事だと思うので、イラストが古典的なところも気に入っています。 かなり噛み砕いて子供向けに書かれているものの単語や文章がやや難しいと思います。
投稿日:2019/07/03
もうすぐ七夕。 七夕にちなんだ絵本を読みたいと思ってこちらを借りてきました。 七夕の背景が自然と学べる点はとてもよいなと思いました。 そして絵が美しい。大人が見ても全く飽きることがない絵です。 一方で、彦星さまを「うしかい」というのが聞きなれなくて、そこは子どもには難しかったなと思いました。また「てんてい」というのもなじみがない言葉だったので、もう少しわかりやすい言葉にしてほしかったなと思いました。なので☆を−1にしています。
投稿日:2015/06/26
七夕のお話がとてもわかりやすくかかれていて良かったです。 「七夕ってなーに?」と子どもに聞かれたので読んでみました。 笹に短冊をつけたりといったいわれはこの本ではわからなかったので、そういった風習が分かる七夕の本もあわせて読みたくなりました。 おりひめたちは仲が良いのはけっこうですが、ここまで相手しか見えずに働かなくなってしまうのは困りものですね。
投稿日:2014/06/29
タイトルどおり、 七夕の由来を説明した物語です。 どうしてふたりは出会い、そして引離されてしまったか 低学年でもわかりやすくストーリーはすすみます。 裏表紙の星座の絵や お話の最後には、笹飾りをどうしてするのかといった説明もされており 七夕の時期の読み聞かせには とてもいい一冊だと思います。
投稿日:2012/06/26
織姫と彦星の物語が、わかりやすく読めました。 季節の定番のお話ですが、いざ子供に語ろうと思うと、記憶にあやふやな場面がありましたので、絵本の力を借りてみました。 七夕がテーマの本はたくさんあって、迷いましたが、こちらは誰もが知っている、作者さんのアレンジなどされていないお話だったので、安心して読み聞かせることができました。 あとがきでの、行事の説明は私も参考になりました。
投稿日:2011/07/06
丁度、七夕の日に図書館の読み聞かせの会に行ってきました。 最初に読んでいただいたのが、この絵本。 内容が小さな子にも分かりやすくていいな〜と思いました。 以前、他の七夕の話を読んだのですが、私が知っているお話と内容が違っていました。 このお話は私の知っているお話に近いものでしたので、親しみやすかったです。 この絵本を読んでいただいたおかげでしょうか、夜はずっと空を見上げていた娘。 残念ながら、星は見えませんでしたが…。 やっぱり、こういう昔から伝わるお話は、読んでおいてあげたいものです。 できれば、手元に1冊あるといいのかもしれません。
投稿日:2009/07/10
諸説ある、七夕のおはなし。 その中でも、比較的シンプルに分かりやすくまとめられた作品だと思います。 天帝の娘、織姫は、牛飼いと引き合わされたとたんに相思相愛になりますが、 二人は自分の仕事をしなくなり、天帝はついに二人を引き離します。 中国から伝わった伝説と、日本古来の行事とが溶け合って語られる七夕物語。 二俣英五郎さんが、独特のタッチでその世界を描き出してくれています。 小1がメインのおはなし会で読みましたが、笹飾りを作っているにもかかわらず、 意外に初めて聞く、風の子ども達がいて、少しびっくりしました。 だからこそ、きちんとしたお話で届けなければ、と痛感しました。 今年の七夕、晴れた夜空だといいな。
投稿日:2008/07/03
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